• 146屏風
    2024/01/03(水) 06:33:12 ID:0yhXZx/k0
    その後は、他人に見られているとは思っていない人の生活を見るのに夢中になった。
    まずは当時の彼女。一人暮らしのアパートは幸いなことに古い平屋だった。
    他のことにお金を使いたいからと、家賃が安くて、古いけど広い物件だった。
    2人の時と違って、風呂上がりにガシガシ股間を拭いたり、だらしなくゴロゴロしたり。
    「ほとんどしない」と言っていた一人Hを、寝る前にほぼ一日おきに、僕とHした夜もすることを知った。
    これは部屋の明かりを常夜灯だけにして、布団をかぶってモゾモゾするだけだったけど
    ほんの数分で腰を浮かしてビクビクッとなっていた。自分でサクッと済ませて、そのまま眠る感じ。
    自分の彼女を見ているというのは、興奮や興味より罪悪感の方がまさったので、3か月ぐらいでやめにした。

    ところが、彼女のアパートの周辺には学生が住むアパートが特に多く、興味はこちらに移った。
    当時は、郵便受けから部屋の中が見えたり、男子学生の部屋だとカーテンをちゃんと閉めない人もいた。
    出窓のある角部屋というのが流行りだったのかわからないが、出窓は重宝した。
    レースのすだれのようなものを付けただけの部屋や、カーテンのたるみの間から部屋がうかがえた。
    ナオちゃんの彼氏の部屋、自分の彼女のアパートと並行して、そのあたりの部屋を巡回するようになるのに、時間はかからなかった。

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