• 151屏風
    2024/01/04(木) 06:08:40 ID:tX8NKnpI0
    彼女の名前は市原さんと言った。あまり性的なことを感じさせるタイプではなかった。
    でも、ちゃんと彼氏はいた。ある週末、部屋から笑い声が聞こえた。リビングのテーブルに小柄で小太りな男がいた。
    その横で、市原さんも笑っていた。遅い時間にご飯を食べた後だったようだ。しばらくすると風呂のお湯を張りながら、彼女が食器を洗い始めた。キッチンは玄関のすぐ先だ。
    シンクの前に立つ彼女を、彼氏が後ろからつついたり、腰に手を回したり、お尻を撫でたりしていた。
    確実に「彼氏だ」と確信できたし、少なくともHの声は聞けると期待した。
    洗い終わった後、その場で抱き合って、キス。離れると市原さんが「なんでもうおっきくしてんの!」と笑いながらなじった。普段、職場では見せない雰囲気だった。
    すぐあとにお風呂が沸くと、それぞれが服を脱いで風呂に入ったが、彼氏の小さめのモノは上を向いていた。
    お風呂での話し声は換気扇からかすかに聞こえる。会話を楽しみ、笑い声が響いた。
    特にエロいことはしてなさそうだった。
    風呂上がり、また目の前で体を拭くが、もちろんガニ股にはならず、さりげなく股間を拭いていた。
    彼氏のモノは皮を被った状態で小さくなっていた。
    彼氏はTシャツとトランクス、彼女もノーブラでTシャツと黒のパンツを身に付けると、部屋で髪の乾かし合い。お茶を飲んで、歯磨きをして、ベッドに乗った。
    キッチンの明かりはつけたまま、リビングの電気は消してH開始。
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