どん底見ても癖は絶対消えないね。
時間が経って、自由な間があって、可能な環境にいれば誘惑にかられる。
そういうシチュエーションは娑婆にいれば日頃何度も遭遇する。

人それぞれだけどヤメるくらいなら再び刑務所に入ってもいいと思う重度の人さえいる。
ハッキリ言ってそこまでの人はアフリカみたいなとこに住むしかない
精神病院や刑務所通ったって無理

それくらい深刻な疾患だけど、普通の人はあまり理解してないよね

気持ちひとつの問題じゃないんだよな、実際

普通の人がAVや風俗で抜くのと全く同じ
国によってはAVが禁止だし風俗なんてもってのほか
そんな国では日本人はみな性犯罪者
禁酒法もあれば大麻が合法だったり
犯罪者になるかとうかは法律の問題
殺しやレイプは別だけどね

この手の話では治らない、やめられないとはよく言われるがそう断言されると身も蓋もない
それこそ踏みとどまろうとする人の気持ちを阻害しているのではないだろうか

>>460が言うことは非常に納得できるし確かに根が深い問題ではある
再犯率も高いと言われる

だが何事も人によるし、しっかりやめて再発してない人も確実にいる
自分が加害者になったり、家族や恋人、友人を悲しませたり、新たな被害者を増やさないためにも、ここを見た人が前向きにやめ続ける努力をできるようになって欲しいと心から願うばかり

もうすぐ通勤・通学時間だが、つい魔が差しそうな人はグッとこらえて
続けていればどんなに上手くやれてる人でもいつかはバレる

実名報道、逮捕、裁判、懲役、一家離散、離婚、退学や職場の解雇、示談や弁護士や罰金など数百万単位に及ぶ費用…

今ある平凡な毎日と小さな幸せを突然失うことになる
興味がある人は行動に移さない
いつかやめたいと思ってる人、今日やめよう

皆にとって今日も一日、平穏な日々でありますように

一人で街を歩かなければ結構抑えられるぞ
友達とか、彼女とか、家族とかと行動するようにすれば、やるチャンスも無いしやろうとも思わない
あくまで個人の感想だけど

>>463
まあ、それは言える。
パートナーが理解者なら子供用の位置情報アプリを入れていてもいい。
ただ理解なんてしてもらえない。

>>463
彼女はおろか友達も家族もいなかったらどうすべきですか？

>>465
逆に失うものが何も無いってのは羨ましい。
自由に生きられるじゃん。

街中を歩き回ってる時間も膨大だけど、帰宅したからデータを整理したり編集したりする時間もきっと信じられないくらい費やしてきてしまった。それでもあれでしか得られない快感やアドレナリンが同じことを繰り返させてしまうんだろうな

日常を何とか成り立たせるためカンフル剤＆抗不安薬としてポルノや性犯罪を使ってきた人の場合、それに頼らざるを得なくっている自分の生き方（人目気にしすぎる、頑張らないと自分に価値がないと思っている、全部自分ひとりで抱え込んでしまう…等）が変わっていかないと「もう辞めよう」と思っても限界が来やすくなります。
そこまで強い刺激を得ないと日常生活を回せなかった背景に発達障害や愛着障害、鬱や双極性障害などがある場合、そこも対応していかないと再発が起きやすいです。

底付きは真剣に辞めることに向き合うきっかけに過ぎません。
だからこそ、言い訳を探してるように感じたとしても「なぜ俺はこれに惹かれるのか」「なぜこれがないと生きるのが辛いのか」と向き合い続けるのは大切。
無論、そんな七面倒臭いことを考えずともノリでやめられちゃう人もいる。
そこは自分のタイプ次第。

…長くなったけど、言いたいのは「人それぞれの道のりだけど、ちゃんと手順を踏めば離れることは出来る可能性はある」ということ。

皆さんに幸あれ。