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女湯の予期せぬサービス
俺の名前は拓也、28歳。地元の銭湯で清掃のバイトを始めて3ヶ月。今日も夕方シフトで、女湯の清掃を任された。女性スタッフが体調不良で休み、店長が「客少ない時間だし、男だけど頼むよ。変なことすんなよ」と釘を刺してきた。俺はただのフリーターだけど、女湯に入れる機会なんて滅多にない。心臓が早鐘みたいに鳴ってるけど、興奮を抑えて作業着に着替える。灰色のツナギにキャップ、タオル首に巻いて、バケツとモップ持って入る。
午後6時半。ピーク前で、浴場に4人。湯気がこもって視界が悪い。蛍光灯の下、湯船に浸かってるのは40代の主婦っぽい女性と30代のOL風。主婦は体がぽっちゃりで、胸が重たく水に浮かんでる。乳首は茶色で、少ししわ寄ってる。OLは細身だけどお腹に薄い妊娠線みたいな跡があって、股間の毛が薄め。洗い場には20代の女子大生と、制服のスカートが脱衣所に置いてある女子高生っぽい子。女子高生は18歳くらいかな、地元の高3生で、部活帰りか。体はスレンダーで胸はBカップくらい、尻が少し平らめ。陰毛は薄くて、湯で濡れて張り付いてる。
俺は入口の床からモップかけ始める。視線をチラチラ彼女たちに。リアルな体――完璧じゃない、普通の女の裸。シミや毛穴、たるみが逆に生々しくて、チンポがじんわり反応する。
一方、女子高生のあかり(仮名)は、湯船の縁に座って足を湯に浸しながら、ぼんやりと天井を見上げていた。部活のバスケで汗だくになって、疲れた体を癒しに来たはずなのに、心の中はざわついている。『男の人が入ってきた……清掃員だって。でも、なんかドキドキする。裸なのに、視線感じるだけで体が熱くなる。学校じゃ男子と話すのも緊張するのに、ここじゃみんな裸で平等みたい。好奇心? それとも、最近彼氏と別れて寂しいから? あのお兄さん、優しそう。顔赤くしてて、かわいいかも。』

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