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暫くして股鳴き声が… 風呂屋の裏に当たる民家のヌコ溜まり 股してもフサ黒が威嚇してる その草むらは! もしやと思って近付くと ヤパリソレは妾だった (妾は鼻黒と唸り合い有り) コラ!帰れて… 妾からは離れた
妾とそっくりの柄のブサ顔で元気な妹が向かいの壁際で一緒に迎え撃ってた その2匹に挟まれて等距離辺りでフサ黒は止まった
その後帰ったのかは確認して無いが もー声は聞こえなかったから離れたんだろー
睨み合いもして無い 唸り合うだけでケンカの気配は無いから酷い事にはならないだろうが しょっちゅう来るよーじゃ妾が心配やの~ 嫁は上手い事交わすんやろが
ナーーーオ ナーーーオのやり合いは嫁はしてない 妾はしてる ソコから取っ組み合いになる間をぼくは何百回も経験して来たからイくかイかないかは良く解る 裸足の足元でソレをヤられて傷だらけで起こされた事もあるでな
フサ黒 要注意! 正に黒狐 ギーツや
ฅ^•ω•^ฅ彡 デ ミナブジ ケガナシ ヨカタニャー -
どーせ帰ってオマまで寝るだけやんけー
でも昼までの速さは異常~ 朝勃ちの硬さも異常~ 今カプラ売り場でチソポジ直した 歩きにくいけーしゃーねーやろ なんなら出すか 病気みたいなモンやけの~ 許されるでな 今日はハロウィーンやしニャ イタズラや言うたら通るでな 通る通る
ฅ^•ω•^ฅ彡 ネーミー
早朝3時 遠くからヌコのケンカの声が聴こえた
威嚇しているだけでまだ取っ組み合いには発展していない感じ シッコがてら声のする方へイってみると 黒白ハチワレ鼻黒の良く知った顔と真っ黒長毛尻尾フサフサ で狐の尾の様な黒猫 こいつはもーちっと奥の一角に普段は居るヤシだ の2匹が唸り合っていた ケンカすんなよ ち言うてぼくは戻った 嫁に状況を説明して 嫌やな~ ケンカしたら怪我するけーケンカしたらアカンで~ と心配して撫でた 確かに2匹がそれぞれ居るトコの丁度中間ぐらいの距離でケンカしてた
そして今朝 オチソポを終えて嫁を探しながら皆をチェックしつつ嬉しそうに飛び出して来て走って来たハチワレズを撫でて 最後に車の下に嫁らしき姿を発見! な~んか様子がオカシー ぼくを見付ければ普段ならすぐに近付いて来るハズ それが動かない 動き出したと思ったら警戒する時のゆっくりゆ~っくり歩いて来ては板の匂いを嗅いだりして全然来ない
嫁は奥の車から出て来てて 手前にまだ車があったが その陰に隠れて見えなかったヌコが姿を現した! なんとそこには昨夜の侵略者黒猫フッサフサが! 終始無言で移動する嫁 一応ぼくに撫でられたあと別の場所に座る 嫁が居たトコの匂いを嗅いでこっちに来るフサ 嫁は小さく低く唸ってる お前アッチ帰れよー と言ったが伝わったのか? 接触する事無くアッチじゃ無い方にフサは消えた 嫁はまた車の下へ 匂いカギカギ