346 スーツ屋
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2つ下のサイズのパンツを受け取って試着室に入ってから、しばらく経ったので、声をかけてみたところ、パンツスーツ(相変わらず上はブラウスから下着透け透け)姿で登場。
サイズが2サイズ小さくなったので、先ほどよりかなりパツパツな様子で、何もしなくてもお尻からパンツの線が常に浮いている状態。
動きにくい感じや、突っ張る感じがないか聞くと、姿見の前で身体を動かしながら「うーんすごいぴったりなんですけど、ちょうどいいかもです。」と言いながらお尻こちらに向けたりしているので、ハッキリとパンツラインが浮いたお尻を拝ませてもらいました。
こちらから、物を拾う感じで、しゃがんで見た時に突っ張る感じやきつい感じがなければ、ちょうど良いと思いますとアドバイスしたところ、こちらにお尻を向けたまま、ものを拾う素振りでその場にしゃがみ込みましたが、その時、黒と白の花柄の下着ががっつりはみ出ていました。
その後、あえてもう一回しゃがんで見るように言い、その体制で少しキープして、キツイ感じがないか確かめるように伝えつつ、私は彼女のパンツをまじまじと拝ませてもらいました。
結局、少しキツイということで、1つ大きいサイズが入荷する2〜3日後に再度来店していただくことになりました。


わたしのいるお店は、駅ビルとかに入っているようなあまり広くないお店なので、店頭スタッフの数も1〜2名体制でやっているので、女性のお客様の対応を私がすることもあります。
本日対応した20代前半くらいの女性のお客様ですが、パンツスーツをお探しのようで、試着を希望されたので、試着室へお通しし、女性の方の服装が、おへそがちらっと出るような丈の短いトップスだったので、白いブラウスもお貸ししてスーツに合わせるように案内しました。
しばらくして、サイズ感などお声がけをしたところ、試着室から女性が出てきましたが、白いブラウスから、黒と白の花柄の下着が透け透けとなっていました。
女性はそんなこと気にしない様子で姿見で全身をみながら、「パンツが少し大きい感じなんですよね〜」と申されたのですが、あいにく1つ下のサイズが在庫切れで、2つ下のサイズを案内したところ、試着してみるとのことで再度試着室に戻られました。
つづく