https://youtu.be/a8YgkNGs-nE?si=ugtNfyj6DQaMo8dk
🍜Special Thanks to🍜 John Veddeler
久しぶりに文字数オーバー出したので一部出演者カット🙏とメモ5を丸々カットしました。伊丹監督の「マルサの女」が日本のドラマに与えた影響なんかを書きましたけどね。まあ仕方ないか🤕
https://youtu.be/a8YgkNGs-nE?si=ugtNfyj6DQaMo8dk
🍜Special Thanks to🍜 John Veddeler
久しぶりに文字数オーバー出したので一部出演者カット🙏とメモ5を丸々カットしました。伊丹監督の「マルサの女」が日本のドラマに与えた影響なんかを書きましたけどね。まあ仕方ないか🤕
人気の記事
『 タンポポ 』TAMPOPO (1985)
監督 伊丹十三
脚本 伊丹十三
撮影 田村正酷
編集 鈴木ひかり(日に光)
音楽監督 村井邦彦
演奏 本多俊之、向谷実、安西史孝
製作 玉置泰、細越省吾
制作 ニュー・センチュリー・プロデューサーズ
製作 伊丹プロダクション
配給 東宝
出演者 (役名)
山崎努 (ゴロー)《タンクローリー運転手》
宮本信子 (タンポポ)《来々軒の未亡人店主》
渡辺謙 (ガン)《ゴローの相棒》
安岡力也 (ピスケン)《タンポポの幼馴染みの土建屋》
加藤嘉 (センセイ)《ホームレスたちのまとめ役》
桜金造 (ショーヘイ)《老人の運転手兼料理人》
大滝秀治 (蕎麦屋で餅を詰まらせる老人)《お金持ち》
高木均 (中華街のおやじ)
二見忠男 (中華街で小売店を営む怪しげなおやじ)
横山あきお (中華そば屋コック)
高見映 (細長いホームレス)
池内万平 (タンポポの息子)
村井邦彦 (映画館のカップルの男)
松本明子 (映画館のカップルの女)
大友柳太朗 (ラーメンの無斎先生)
役所広司 (白い服の男)
黒田福美 (白い服の男の情婦)
洞口依子 (カキの少女)
岡田茉莉子 (レストランのマナー講師)
アンドレ・ルコント (レストランの外国人客)
高橋長英 (課長)
田中明夫 (部長)
橋爪功 (レストランのボーイ)
藤田敏八 (歯が痛い男)
津川雅彦 (スーパーのマネージャー)
原泉 (スーパーの迷惑客)
中村伸郎 (老紳士)
井川比佐志 (走る男)
三田和代 (走る男の妻)
大月ウルフ (医者)
ほか 。
メモ1📝
これまで俳優業を始め様々な分野でそのマルチな才能を発揮してきた伊丹十三が監督デビュー作「お葬式」に続いて監督したコメディー映画。メインストーリーといくつかのサブストーリーによって人間にとっての《食》《性》《死》とは何か?を問う。
メモ2📝
タンクローリーの運転手 ゴロー(山崎努)と相棒のガン (渡辺謙)は雨の夜、さびれたラーメン屋 「来々軒」に立ち寄る。店を女手1つで切り盛りする未亡人 タンポポ (宮本信子)が作るラーメンは今ひとつでゴローとガンはガッカリする。店で飲んでいたガラの悪い土建屋 ピスケン (安岡力也)とゴローが口論になり外で決着をつける事になった。一対一のサシで勝負と思ったゴローだったがピスケンの仲間たちが加勢してきて腕に覚えあるゴローもボコボコにされてしまう。
翌朝ゴローが目覚めるとタンポポの心配する顔が目の前にあった。ゴローとガンはタンポポの店を「町一番のラーメン屋」にするために特訓する。そしてひょんな事から食のエキスパートナーたちがそのプロジェクトに加わり次第にその輪は大きくなっていった…。
メモ3📝
今回この映画久しぶりに観ましたね。いやー面白かったですね🤓「マルサの女」より前の作品になるんですね。私は逆だと思ってました。この作品メインストーリーがタイトルになってるラーメン屋「タンポポ」のサクセス・ストーリー(映画評論等で論じられている西部劇「シェーン」のオマージュ)だけでとどまらずそこに複数のサブストーリー(内包するテーマは人間社会における食のマナーという軽い物から死という重い物まで)によって人間にとって食とは?問いかけているのがユニークですね🤔
メモ4📝
ピスケン演じた安岡力也が良いですね。深夜スーパーで妖怪のような婆さんに翻弄される津川雅彦二人ともこの前紹介した「直撃!地獄拳」に出てたっけ🥴冒頭映画で役所広司に胸ぐら掴まれ恫喝されるカップルの男(スナック菓子大好き)は音楽プロデューサーの村井邦彦でこのお方松任谷由実(当時荒井由実)やYMOを世に送り出した人なんですよ。となりは松本明子。歯が痛い男演じたのが映画監督の藤田敏八。タンポポの息子のために忍び込んだ厨房でオムライスを作るホームレスが高見映でのちののっぽさんですね。