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まずは、ピアノ奏者(B)に「Aが所有するフルート」と書いた代用シールを貼る。口に息を吹き込むと、屁をこいて音を出す仕様だ。
だが、ピアノ奏者不在だとコンサートが成立しないので、AのフルートにBの名前を書いたシールを貼っておく。これでコンサートは問題なく決行される。
AはBのことを自分のフルートだと思って口づけし、レズのような光景だ。
Bはひたすらブリブリっと屁をこき続けて、時々味が出たりの荒れたコンサートとなる。
会場からは金返せっとブーイングの嵐だが、Aには「強靭メンタル」の代用シールを貼ってあるので、お構いなしに演奏が続けられる。