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監督 森田芳光
脚本 森田芳光
撮影 高瀬比呂志
編集 田中慎二
音楽 野力奏一、佐橋俊彦
製作/企画 鈴木光
プロデューサー 青木勝彦、三沢和子
製作 光和インターナショナル
製作協力 トライアーツ
企画協力 ニューズ・コーポレイション
配給 東宝
出演者 (配役)
深津絵里 (藤間美津江)《(ほし)》
内野聖陽 (速見昇)《(ハル)》
戸田菜穂《(ローズ)》
宮沢和史 (山上博幸)《金持ちの御曹司》
竹下宏太郎 (戸部正午)《(ハル)の元恋人》
山崎直子《(ハル)の元恋人》
鶴久政治 《(ローズ)の婚約者・カレー屋オーナー》
潮哲也《(ハル)の担当のスーパー店長》
平泉成 《(ほし)の父親》
ほか 。
メモ1📝
森田芳光監督がパソコン通信内の映画サークルで偶然出会った男女の恋の行方を描いたラブストーリー。
メモ2📝
パソコン通信での映画ファンによるネットサークル「映画フォーラム」に何気なく速見昇 (内野聖陽)はアクセスした。本名ハヤミノボルから(ハル)というハンドルネームで参加した。
初めて参加した「映画フォーラム」ではマニアックな映画ネタやネット用語に戸惑う(ハル)だったが優しく親切に教えてくれる1人のユーザーがいた。その人物は(ほし)(深津絵里)。
やがて(ハル)と(ほし)は意気投合しパソコン通信の電子メールでやり取りするようになる。顔も知らない2人は互いの仕事や個人的な悩みを打ち明けるまでになった。ある日、(ほし)は自分は《東京都内に住む映画好きの男性》ではなく《岩手県盛岡市に住む女性》だと(ハル)に告白する。
メモ3📝
この映画今回初めて観る人が心底から羨ましいですね🤓私は今回40年ぶりに観ました。いやーやっぱり良い映画ですね🤓正直映画始まって15分ぐらいでもう目や鼻がグズグズしだして「あっこれヤバいかも…」って感じでした。画面上から伝わってくる(ほし)の圧倒的な孤独感は胸に刺さりましたね🤔(ハル)の孤独感は人を遠ざける為にみずから張ったバリアでもあるのが分かるんですけどね🤔
メモ4📝
観終わって久々にほわ〜んとした多幸感に包まれた
作品でしたね🤓このスレで紹介した「刑務所の中」「がんばっていきまっしょい」「PERECT DAYS」の時みたいに。パソコン通信で知り合った男女のラブストーリー物だとトム・ハンクス、メグ・ライアンの「ユーガットメール」が有名だけど私観たことないのであまり語れません🥴オタク文化とエンタメ要素とドラマ要素をプラスしたドラマ(映画化もされましたね)「電車男」(2005)の方が近いのかな?🤔
メモ5📝
最後に出演者についてざっと。深津絵里は「満月のくちづけ」(1989)に続いて2本目の主演作。内野聖陽は「午後の遺言状」(1996)に続いて初の主演作。私は同じ森田芳光監督の「黒い家」(1999)でモンスター(演:大竹しのぶ)によって散々な目に合う保険会社社員の印象強いですね😬カレー屋のオーナーはチェッカーズの鶴久政治。(ハル)の営業先のスーパー店長は「快傑ライオン丸」の潮哲也。