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監督 チャック・ラッセル
脚本 フランク・ダラボン、チャック・ラッセル
製作 ジャック・H・ハリス、エリオット・カストナー
製作総指揮 アンドレイ・ブレイ
音楽 ミヒャエル・ヘーニッヒ
主演 ケヴィン・ディロン、ショウニー・スミス、ドノヴァン・リーチ、ジョー・セネカ、デル・クローズ、ジェフリー・デマン、アート・ラフルー、ポール・マクレーン、ジャック・レーダー ほか。
メモ1📝
無名時代のスティーヴ・マックィーンが主演した1958年制作のSF映画「マックイーンの絶対の危機」(私は「人喰いアメーバの恐怖」の邦題の方がしっくりきますけどね…)のリメイク映画。監督のチャック・ラッセルは「エルム街の悪夢3 惨劇の館」(1987)「マスク」(1994)。共同脚本のフランク・ダラボンは「ショーシャンクの空に」(1994)「グリーン・マイル」(1999)を監督として世に送り出すという実力者コンビによる作品である。
メモ2📝
とある田舎町の森に火の玉が墜落する。第一発見者のホームレスの老人が墜落現場に向かうが、そこで粘液状の謎の生命体に腕を噛まれてしまう。そこにデート中のメグとポールが通りかかり老人を病院へと運ぶ。軽傷と診断された老人は知らぬ間に謎の生命体に体を食い尽くされポールも犠牲となる。難を逃れたメグはその一部始終を訴えるが誰も信じてはもらえず保安官は町のバイクを愛する不良少年ブライアンの仕業だと疑う。メグがブライアンに助けを求めると、最初は彼女の話を信じなかったがレストランでコックが謎の生命体に襲われる現場を目撃してようやく事態を理解した。その間にも謎の生命体は住民たちを襲い巨大化していった…。
メモ3📝
1958年版とは異なる部分(新解釈)があって、私もはるか昔に深夜TVかビデオレンタル(VHS)で観たきりなんで細かい比較は出来ないし何よりネタばれになっちゃうので止めときます🤓一時期のルーリードみたいな髪型の主演のケヴィン・ディロンはマット・ディロンの弟ですね🤓バイクはマックィーンが乗ってた同じ年式のトライアンフをチョイスしたと思います🤓