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The Last American Hero
監督 ラモント・ジョンソン
脚本 ウィリアム・ロバーツ、ウィリアム・カービー
原作 トム・ウルフ
製作 ウィリアム・ロバーツ、ジョン・カッツ
撮影 ジョージ・シラーノ
編集 トム・ロルフ、ロッブ・ロバーツ
音楽 チャールズ・フォックス
配給 20世紀フォックス
出演
ジェフ・ブリッジス、ヴァレリー・ペリン、ジェラルディン・フィッツジェラルド、ネッド・ビーティ、ゲイリー・ビジー、エド・ローター、ウィリアム・スミス、グレゴリー・ウォルコット、アーニー・F・オルサッティ ほか。
メモ1📝
「虚栄のかがり火」「ザ・ライト・スタッフ」(共に映画化された)の原作者として知られる小説家/ジャーナリスト トム・ウルフが取材した1950ー1960年代に活躍した実在のレーサー、ジュニア・ジョンソンの半生を描いた作品。
メモ2📝
アメリカの南部。父親のつくる密造酒を車で配達していたジュニア・ジョンソン (ジェフ・ブリッジス)は連日取り締まりのパトカーの追跡から逃れているうちに卓越したドライビング・テクニックを身につけていた。
ある日ついに警察に密造酒製造所が見つかり爆破され父親は逮捕され連行されてしまった。高額な裁判費用が必要となりジュニアはジャンクカー(廃車寸前の中古車)をぶつけ合い最後まで走行させていたドライバーが優勝するレースに出場し賞金を得る。
ジュニアはさらに高みを目指す。本格的なストックカーレースに参戦する。アグレッシブなドライビングでジュニアは連戦連勝。やがて有名チー厶監督から声がかかる。
メモ3📝
オヤジが渋いというかカッコ良いですね🤓密造酒製造してる悪いヤツなんだけどね🥴親子関係、兄弟関係の描写もベタベタ描いてないけどなんか印象に残るんですよね🤔
メモ4📝
宿泊先のホテルの廊下にある声のメッセージを録音出来る機械でジュニアが家族に向けてメッセージを録音するところは名シーンですね。最初観てるこっちは家に電話してるのかな?と思うんだけど。そこで初めて家族に対して《心情》を吐露してるんですよね。飛びこんだレースの世界で気丈に振る舞っているジュニアも不安を抱えているというね。このシーンは心打たれますね🤔
メモ5📝
エンディングで流れていたジム・クロウチの唄う「アイ・ガッタ・ネイム」はカットされております。うーん残念🥲主演のジェフ・ブリッジスは「サンダーボール」(マイケル・チミノ監督)「フィッシャーキング」(テリー・ギリアム監督)そして私の大大大好きな映画「ビッグ・リボウスキ」(コーエン兄弟)に出てる好きな俳優さんです🤓