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監督 ウー・シーユエン
脚本 ウー・シーユエン、タン・ロー
製作 ウー・シーユエン
撮影 チェン・ケイ
音楽 チョウ・フクリョン
アクション監督 ブルース・リャン
出演 ブルース・リャン(ドラゴン)、倉田保昭(ブラック ジャガー)、ユン・ホイ、ウォン・ワンシー、ハン・クオーツァイ、ディーン・セキ、チャオ・ナン、ほか。
メモ1📝
ブルース・リーの登場で世界中にカンフーブー厶が起きた。その真っ只中に香港で製作されたカンフー映画。唯一の日本人キャストの倉田保昭は元々日本の映画やドラマで活動していたが、1971年香港映画会社のオーデイションを受け合格したのを機に俳優活動の場を香港に移し数多くの香港映画に出演。この「帰ってきたドラゴン」が日本でも公開されると「和製ドラゴン」「和製ブルース・リー」と呼ばれ倉田保昭の名は日本でも広く知られるようになった。以後「Gメン」など人気ドラマにレギュラー出演するようになった。
メモ2📝
舞台は清朝末期、悪党のイム・クンホーが支配し麻薬や人身売買などあらゆる犯罪と暴力が渦巻く金沙村。悪を懲らしめながら旅を続けるドラゴンは元強盗団の若者2人を懲らしめ子分にする。ドラゴン一行は悪の巣窟である金沙村へ。時を同じく伝説の女格闘家イーグルも金沙村にやって来た。ドラゴンとイーグルはチベットの寺から盗まれた財宝をイム・クンホーが隠し持っていると踏んでいた。イム・クンホーは殺人空手の使い手ブラック ジャガーを呼び寄せ財宝をめぐって死闘が繰り広げられる。
メモ3📝
カンフーブー厶の時私は小5か小6でした🤓やっぱりブルース・リーが最初でしたね。学校に手製のヌンチャク持ってくの流行りましたもん。上級者は木で作ったトンファーも🤓あっ専門用語だから分かりにくいかな🤔映画後半のブルースと倉田さんの死闘でブルースが鎖でこん棒が繋がってるのを左右で振り回してるのが「ヌンチャク」ですね🤓対する倉田さんが持ってる握るところがついた棒状のものが「トンファー」と言います🤓この2人のスピーディかつハイレベルな闘いは見事過ぎて時間の経つのを忘れてしまいますね🤓ジャッキー・チェンやサム・ハンキンポー、リー・リンチェイ改めジェット・リーなどその後新しいスターが登場し東洋の精神は受け継がれていくことになります🤓