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監督 ジョン・ランディス
脚本 スティーヴ・マーティン、ローン・マイケルズ、ランディ・ニューマン
撮影 ロナルド・W・ブラウン
編集 マルコム・キャンベル
音楽 エルマー・バーンスタイン、ランディ・ニューマン
製作 ジョージ・フォルシー・ジュニア、ローン・マイケルズ
製作会社 HBOピクチャーズ
配給 オライオン・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース
出演者 (役名)
スティーヴ・マーティン (ラッキー・デー)
チェビー・チェイス (ダスティ・ボトムズ)
マーティン・ショート (ネッド・ネーダランダー)
アルフォンソ・アラウ (エル・グアポ)
トニー・プラナ (ジェフェ)
パトリス・マルティネス (カルメン)
ジョー・マンテーニャ (ハリー)
フィル・ハートマン (サム)
ジョン・ロヴィッソ (モーティ)
ティーノ・インサーナ (スタジオ警備員)
ロイダ・ラモス (コンチタ)
フィリップ・ゴードン (ロドリゴ)
カイ・ウルフ (ドイツ人パイロット)
フレッド・アスパラガス (ドイツ人の友人)
ブライアン・トンプソン (ドイツ人の友人)
ランディ・ニューマン (歌う木)
レベッカ・アンダーウッド (ホット・セニョリータ)
ほか 。
メモ1📝
ハリウッドの映画会社をリストラされた映画俳優3人が本物のヒーローに間違えられメキシコの村を襲撃する盗賊団に立ち向かうジョン・ランディス監督の西部劇コメディー。
メモ2📝
1916年、メキシコのサント・ポコ村はエル・グアポ (アルフォンソ・アラウ)率いる盗賊団の度重なる襲撃に悩まされていた。村長の娘 カルメン (パトリス・マルティネス)は盗賊団を撃退してくれる用心棒を探していた。ある日、町の教会でサイレント映画「スリー・アミーゴス」を観て実在する英雄の活躍を記録した映画と勘違いしハリウッドに住むスリー・アミーゴスに救いを求める電報を代行屋に頼んで打った。しかし、カルメンが電報代を全額払えなかったため文字数が大幅に省略されてしまった。《親愛なるスリー・アミーゴス様、エル・グアポを共演者とする映画の撮影のためにどうか私たちの村サント・ポコにいらして下さい》という映画出演オファーになってしまっていた。
ちょうどその頃、ハリウッドのスリー・アミーゴスの3人 ラッキー (スティーヴ・マーティン)、ダスティ (チェビー・チェイス)、ネッド (マーティン・ショート)は給料の値上げを希望したことで社長の逆鱗に触れ即刻解雇されてしまう。撮影所を追い出された3人は途方に暮れるがカルメンからの電報を見て歓喜する。撮影所に忍び込み《スリー・アミーゴス》の衣装を盗みメキシコに向かう。
メモ3📝
この映画初見ではありません。実は大好きな映画です🤓盗賊団から村を救ってくれる用心棒を探すとシチュエーションはもろ黒澤明監督の「七人の侍」でもはや古典になってるんですよね。そういえばこの前紹介したクリント・イーストウッド監督の「荒野のストレンジャー」もそうでしたね。こちらは若干動機が不純だったけどね🥴1916年の話でメキシコの村で生活するカルメンにはそもそも《映画という概念》がなかったからカルメンの中でスリー・アミーゴス=実在する英雄というのが妙に説得力あるんですよね🤔
メモ4📝
盗賊団 リーダーのエル・グアポも悪い奴なんだけどどこか憎めないところがあって良いですね。副リーダーの彼もね。何やらドラクエの世界みたいになった中で(苦笑い)で登場する歌う木演じてるのが脚本にも参加してる有名な音楽家のランディ・ニューマン。そんな彼を完全に放置するスリー・アミーゴス🤠最高です🤠
メモ5📝
最初のキャスティングはスティーヴ・マーティン、ダン・エイクロイド、ジョン・ベルーシ。それからスティーヴ・マーティン、ビル・マーレイ、ロビン・ウィリアムズでこれはスティーヴン・スピルバーグ監督が希望したキャスティングだそうですよ🤓でも私はジョン・ランディス監督でこのキャスティングがベストだと思いますね🤓