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製作 Daniel S
セックス・ピストルズ ドキュメンタリー
バンドとマルコム・マクラーレンの歴史
セックス・ピストルズのメンバーは、ジョニー・(ロットン)・ライドン、スティーヴ・ジョーンズ、ポール・クック、グレン・マトロック、シド・ヴィシャス。ウォーリー・ナイチンゲール、ニック・ケント、スティーヴ・ニューは初期のメンバーだった −Daniel S−
メモ1📝
1970年代後半にロンドンを中心に起こったパンク・厶ーブメントを代表(象徴)するグループがセックス・ピストルズである。英国王室、政治、大手企業、そして当時停滞していたロックシーンすら攻撃した。活動期間こそ短かったが、後世のミュージック・シーンやファッションにも多大な影響を与えた。
メモ2📝
そのセックス・ピストルズのマネージャーでありニューヨークで体験した《リアルなロック》をロンドンに持ち帰りパートナーのヴィヴィアン・ウエストウッドと共に《ロンドンパンク》に商品化した男がマルコム・マクラーレンである。
メモ3📝
セックス・ピストルズは1976年、大手音楽レーベルEMIとレコード契約を結ぶが出演したTV番組で放送禁止用語を連発。それが問題となりEMIは契約破棄。次にA&Mレコードと契約するもこちらも破棄。最終的にヴァージンレコードと契約した。多額の違約金を払ったのはレコード会社側でスキャンダルなイメージのセックス・ピストルズにとって良い宣伝効果になったということだろう。1977年10月唯一のオリジナル・デビュー・アルバム「NEVER MIND THE BOLLOCKS」邦題 《勝手にしやがれ》がリリースされた。
メモ4📝
多感な中3の時、渋谷陽一氏のラジオ番組で初めてセックス・ピストルズの聴いた時の衝撃ときたら…🤯
日本国内でのPUNKの浸透はファッションが先行してた感じしますね🤔「月刊 明星」か「月刊 平凡」で《これが英国からやってきたパンクファッションだ!》ってプラスチック製の鎖(!)付いたTシャツや安全ピン付いたTシャツ着た狩人(知ってる?)や世良公則がポーズとってたの憶えてますもん🤓セミロングヘアのアイドルやタレントのパンク・ファッションは圧倒的な違和感を感じましたね🤔これまでの既成概念を破壊する姿勢が「PUNK」の基本精神であったはずなのにそれすら「SPOIL」されてしまうのはなんか哀しいですよね🥲