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監督 ジョン・フランケンハイマー
脚本 ロバート・アラン・アーサー
原案 ロバート・アラン・アーサー
製作 エドワード・ルイス
製作総指揮 ジェームス・ガーナー、カーク・ダグラス、ジョン・フランケンハイマー
音楽 モーリス・ジャール
撮影 ライオネル・リンドン
編集 ヘンリー・バーマン、スチュー・リンダー、フランク・サンティロ
製作会社 Cherokee Productions
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
出演 (配役)
ジェームス・ガーナー (ピート・アロン)
イヴ・モンタン (ジャン = ピエール・サルティ)
ブライアン・ベッドフォード(スコットストッダード)
アントニオ・サバト (ニーノ・バルリーニ)
三船敏郎 (矢村以蔵)
アドルフォ・チェリ (アゴスティーニ・マネット)
ジョージ・フォース (ライオネル・ブラムリー)
クロード・ドーファン (ユゴー・シモン)
ジャック・ワトソン (ジェフ・ジョーダン)
ドナルド・オブライエン (ウォレス・ベネット)
エヴァ・マリー・セイント(ルイーズフレデリクソン)
ジェシカ・ウォルター (パット・ストッダード)
フランソワーズ・アルディ (ルイーズ)
レイチェル・ケンプソン (ストッダード夫人)
ラルフ・マイケル (ストッダード)
ほか 。
メモ1📝
1960年代のF1グランプリを舞台にドライバーズ・チャンピオンの栄光を賭けて戦う4人のF1ドライバーと彼らを取り巻く人間ドラマを描いた長編映画。迫力あるレースシーンを撮影するため約260名の撮影チー厶が編成され特別に開発された車載カメラやシネラマを最大限に活かすマルチスクリーンなど最先端技術が投入された。
メモ2📝
F1シーズン開幕戦のモナコ・グランプリで2台が絡む大事故が起きた。ジョーダン・BRMチーム所属のアメリカ人レーサー ピート・アロン(ジェームス・ガーナー)は幸い難を逃れたが、チームメイトのスコット・ストッダード (ブライアン・ベッドフォード)が重症を負った。事故の発端はピートの判断ミスととらえたチームは彼を解雇する。
ある日ピートは日本人実業家でありレーシングチームのオーナーでもある矢村以蔵 (三船敏郎)から自分のチームにこないかと誘われる。ピートは矢村のF1に賭ける熱い思いに打たれ第3ドライバーとして契約を結ぶ。
マネッタ・フェラーリ・チームのエースであるフランス人ドライバー ジャン=ピエール・サルティ(イヴ・モンタン)、同じくマネッタ・フェラーリ・チームの若いイタリア人ドライバー ニーノ・バルリーニ (アントニオ・サバト)、そして開幕戦モナコGPの大事故から復活をとげた英国人ドライバー スコット・ストッダードの3人がドライバーズ・チャンピオンの座を狙う。
メモ3📝
この作品今回初めて観ました。素晴らしい高画質映像で観れて嬉しかったです🤓監督がジョン・フランケンハイマー(この人も職人監督というイメージありますね)というのにビックリでしたね。あと音楽がモーリス・ジャール。「アラビアのロレンス」「史上最大の作戦」「パリは燃えているか」など大作のイメージですね🤔ジョン・フランケンハイマー監督はこれまで映画撮ってたけどこれほどの大作映画はこれが初めてじゃないのかな🤔
メモ4📝
製作にも名がある主演のジェームス・ガーナーは私あんまり馴染みなくてむしろフランス人ドライバー演じたイヴ・モンタンの方がジャン・ピエール・メルヴィル監督の映画でよく観てるから馴染みありますね🤓製作にカーク・ダグラス(マイケル・ダグラスの父ちゃんね)の名前もあるけど出演してないのはなんかカッコいいですね。やっぱり日本人実業家 矢村以蔵演じた三船敏郎ですかね🤓いやーカッコいいですね🤠英語のセリフは吹き替えされてるのはちょっと残念だけどね。ちなみに当時F1に参戦していたHONDAの創始者 本田宗一郎がモデルらしいですぞ🤓三船敏郎のハリウッド映画デビュー作でもありますな🤔
メモ5📝
一見華やかなイメージのF1界なんだけど各ドライバーがチーム内や家庭に何らかの問題を抱えているのが徐々に明らかになってくるんだけど、観ていくうちにイヤな言い方だけど登場人物たちに(各ドライバーたち)《死亡フラグ》が立ってくるんですね。生死を賭けたレースだからよりね。「もしかたら…このドライバー死ぬかも…」私は見事に裏切られましたね🥴サバイバルゲームとして観ても面白いかもね🤠