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出会いからのエピソードを備忘録程度に。
Kちゃんは2年前の春に入社した。専門学校を卒業してアパレルの道に進むも1年足らずで退職。心機一転、営業職にチャレンジしたいと弊社の門を叩いた。21歳。155cmの小柄な身体。顔や雰囲気は弘中アナをイメージして頂きたい。社会経験も浅く、まだ社会の汚さも男の怖さも覚えてないだろう。私はKちゃんから見ると父親でもおかしくないほどのおじさんだが、見た瞬間、「このメスを汚し尽くしたい」と本能が反応するのを感じた。
私はすぐにKちゃんの教育担当になれるよう手を尽くした。「娘を見ているようで放っておけない」当時、私が上司の前で口癖のように言っていた台詞だ。当然、そんなことはまったく心にもない。毎晩狂ったようにKちゃんを思っては白濁液を出し続けていたのがその証拠だ。
そして上司の前で「あいつは伸びる」と言い続けた。まるで私ならKちゃんを1人前の企業戦士に育て上げられるかのように。当然これも心にもない。教育担当になれさえすれば、Kちゃんは私の操り人形。生活も個人情報も全て会社に握られた新入社員が従うほかない、大きな権力を行使して好きなように弄ぶことも可能になるのだ。