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雰囲気は参考資料の写真のようなタイプ
飲み会の後の運転手だった時に、みんなの家を回っていってその子のアパートを知った
それから部屋を特定し、初めて窓際に潜んだ時は、これといったものは何も見えなかったのに興奮した
家賃にお金を使いたくないとのことで、学生が多い地域(家賃が割安)の、部屋数はあるけど古くて安い物件を選んだのだとか(これは採用後に部屋探しを手伝った総務の先輩が漏らしてた「彼女は計画性がある」的な感じで)
風呂場はアパートの通路に面してあり、ブラインドみたいに動くガラス窓が付いているから、石鹼やシャンプーの香りが漏れてきて、風呂上がりに窓を少し開けたら一気に香ってきてドキドキした
壁をはさんで数十センチ向こうには、裸の彼女がいると思ったらさらに興奮した
その時は怖くて覗き込むようなことは考えられなかった
それから彼女が退社するまでの6年間もずっと見てきて、うまく裸や彼氏との営みの一部を見たり、見られなかったとしても声が聞けることはあったけど、やっぱり初日が一番印象深い
部屋の電気が消えるまでいて「あぁ、今寝たんだ…」ってしみじみ
「意外に早く寝るんだなぁ」って思ったのを覚えている
平日は早く寝るタイプで、彼氏が来てもあまり夜更かししない子だったからよかった
彼女が寝てから帰宅しても、ちゃんと睡眠時間がとれたから