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BATTLE FIELD STADIUM
監督 山口雄大
脚本 桐山勲、山口雄大
原作 漫☆画太郎 「地獄甲子園」(集英社)
脚本協力 漫☆画太郎、石井輝男、北村龍平、高津隆一
撮影 古谷巧
編集 掛須秀一
音楽 矢野大介
特殊メイク 仲谷進
アクション監督 下村勇二
ギャグ監修 増本庄一郎
製作 千葉善紀、藤本隷
企画プロデュース 佐谷秀美
プロデューサー 北村龍平
製作会社 メディア・スーツ、クロックワークス
配給 クロックワークス
出演者 (配役)
坂口拓 (野球十兵衛)
伊藤淳史 (メガネ)
谷門進士 (外道監督)
榊英雄 (ほういち)
飯塚俊太郎 (教頭)
西尾李隆 (番長2)
土平ドンペイ (松井ゴリラ)
生田目研人 (番長3)
三城晃子 (ばばあ)《メガネの母》
魚谷佳苗 (若い頃のばばあ)
大場一史 (生徒会長)
勝俣喜章 (中村泰造)
増本庄一郎 (審判長)
蛭子能収 (十兵衛の親父)
ひめ(柴犬) パンチ
小西博之 (番長1)
永田耕一 (校長)
下條アトム (パンチの声/ナレーション)
ほか 。
メモ1📝
鬼才 漫☆画太郎が「月刊少年ジャンプ」に1996年5月号から1997年4月号まで連載された漫画 「地獄甲子園」の実写化作品。
メモ2📝
甲子園出場を目指す星道高校野球部と校長の朝倉南太郎 (永田耕一)であったが予選一回戦の相手が外道高校と知り愕然とする。外道高校はルール無視の極悪非道なラフプレイをするチームで星道高校は過去に選手を全員病院送りにされ、試合放棄するしかない状態にされたことがあった。
不安を抱く校長を尻目に星道高校野球部は松井ゴリラ (土平ドンペイ)キャプテンを中心に外道高校に真正面から野球でやり合う気でいた。そこに転校生の野球十兵衛 (坂口拓)がやってきて野球部の一年生の球拾い
のメガネ (伊藤淳史)と出会う。星道高校の番長1 (小西博之)と十兵衛が衝突し2人はお互いの拳で会話し仲良くなる。
野球十兵衛も野球の潜在能力を買われ野球部に加入することになった。そしてついに外道高校との予選当日。そこには十兵衛の姿はなかった。あろうことか彼は何故か逮捕され檻の中にいたのだ。超人的な力で檻から脱出し試合会場に向かった十兵衛が見たものはあまりにも凄惨な光景であった…。
メモ3📝
いやー高校野球の季節ですね。そこで静岡が育んだ鬼才 漫☆画太郎作品ですよ🤓今回初見でしたけどここまでやると気持ちいいですね。野球+極道というと岡本喜八監督、菅原文太主演の快作「ダイナマイトどんどん」があるんですがミュージカル要素があるからこっちに軍配が上がるかな〜🤔
メモ4📝
野球十兵衛演じたのは日本のアクション俳優、アクション監督、アクションコーディネーター、映画監督の坂口拓。前に紹介した「戦闘少女 血の鉄仮面伝説」に如月役で出演してましたね。私は「仮面ライダーカブト」(2006)の終盤に出演した乃木玲治役で人間態のままでガタックをボコボコにしたのが強烈な印象でしたね🤓この映画でもプロデューサーとしてクレジットされてる北村龍平監督作品「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」にも出演していますね。珍しいところでは「実録 連合赤軍 浅間山荘への道程」(2006)にも出演していたんですね🤔この作品観たけど気がつかなかったなあ🤔もう一回観てみるか🤠