• 430やめとけマン
    2024/03/10(日) 20:04:39 ID:1R0LXyNY0
    PC内にあった盗撮の余罪の件で、再逮捕。

    一時的に帰宅した時に、弁護士を自分で探し出して依頼。
    それで弁護士からは余罪については一切、黙秘でお願いしますと。
    あとは、運次第。もし、現場で被害届を出されていて、余罪の中に含まれてる子と
    同一だと断定されると相当怖いが、自分が半年以上前のものばかりで場所も多分、特定しづらいと
    話していたので、弁護士からはそう言われてそれを実行。
    (あくまでもこれは自分の場合。人によって時と場合ってものがあるので…)

    結局、運よく、余罪からは何も特定されることはなかった。
    (弁護士曰く、担当官の性格次第らしい。超熱血なら、どんだけ時間と労力を掛けても捜査する人
    はいるし、面倒臭がって、初めに逮捕された件のみで捜査を進める人もいるらしい)

    とりあえず余罪の件では、再び拘束されて、検察の判断で20日間の拘留決定。
    釈放されて、在宅起訴のまま帰宅。

    さすがに失業して、連絡ツールがないので就職活動は無理。
    再度、警察に出頭以来(取り調べ)があってその時だけ出頭。

    んで、警察が気の済むまで取り調べが終わって供述書にサインしてまとめあげたら、
    その書類を検察に送致する、書類送検というものが行われる。
    そして、書類送検が終わって検察に呼び出されるまでの間が超重要。
    この間に、被害者との間で示談を済ますことができるかで大きくその後がかわる。

    ちなみに加害者は被害者と直接会うことはタブー視されてるし、そもそも会ってくれない。
    なので弁護士を頼む他にない。
    運良く、相手が示談に応じてくれ、担当した検察官も1時間半に及ぶ自分の話をゆっくり聞き届けて
    くれて、1ヵ月以内に不起訴という通達の書類が届いた。

    自分の場合、掛かった費用は…
    弁護士前金、30万。示談金30万。示談成功報酬10万。計70万。
    (ちなみに余罪で複数、他の被害届が立件された場合はその数、示談を済ませる必要がある)
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