αさんの🎬映画🎦倉庫🏤
トータル:2945HIT
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私がお勧めの洋画、邦画、ドキュメンタリー映画などを不定期にUPしていきます。ラインナップ作品には[日本語字幕無し]も含まれますがどうかご理解下さい。配給先(?)の都合などにより作品鑑賞出来ない場合もあると思いますがご了承ください。
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提供 fox_fox
明けましておめでとうございます
今年も「映画倉庫」よろしくおねがいいたします🙇
今年からは週3(月・水・金)の深夜に作品アップしていく予定です。次回は1月6日(月)からとなります。おそらく久しぶりの「洋画特集」となります。お楽しみに🤓
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『 ザ・モンキーズ 恋の合言葉 HEAD!』
THE HEAD (1968)
監督 ボブ・ラフェルソン
脚本 ボブ・ラフェルソン、ジャック・ニコルソン
製作 ボブ・ラフェルソン、ジャック・ニコルソン
製作総指揮 バート・シュナイダー
撮影 マイケル・ヒューゴ
音楽 Ken Thorne
出演
ザ・モンキーズ (ミック・ドレンツ、デイビー・ジョーンズ、マイク・ネスミス、ピーター・トーク)、ヴィクター・マチュア、テリー・ガー、ネネット・ファニセロ、エイブラハム・ソファー、フランク・ザッパ、ジャック・ニコルソン、デニス・ホッパー ほか。
メモ1📝
アメリカのアイドル(ロック)バンド モンキーズ唯一の主演の音楽コメディー映画。監督は「ファイブ・イージー・ピーセス」、「郵便配達は二度ベルを鳴らす」のボブ・ラフェルソン。共同脚本にボブ・ラフェルソン監督とは縁があるジャック・ニコルソンが参加している。
メモ2📝
ストーリーはあって無いような感じの作品なんだけど(苦笑い)一応書いておくと…モンキーズのメンバー4人にベトナム戦争の招集令状が届いて彼らが様々な場所に逃げるというお話です🤓ベトナム反戦、米国資本主義批判をサイケデリックでコーティングした感じの映画ですね🤠
メモ3📝
1960年前半アメリカの音楽シーンはビートルズから始まる英国から文化的侵略(第一次ブリティッシュ・インヴェンション)揺さぶられていてアメリカ本国からそれらに対抗するスターグループを作るオーディションから生まれたグループです🤓
メモ4📝
嬉しいのがフランク・ザッパ(撮影所でロバを連れた男)や脚本にも参加してるジャック・ニコルソン(撮影所のスタッフ(ハンチング被っている)、デニス・ホッパー(彼は確認出来なかったなあ…もう一回観てみよう)など豪華なゲストが出ているところですね🤠
メモ5📝
ちなみにフリッパーズ・ギターの通算三枚目の最後のアルバム「DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER −ヘッド博士の世界塔−」(1991)はこの映画がモチーフになっております🤓 -
提供 Cine Stream -
『 ビーチレッド戦記 』 BEACH RED (1967)
監督 コーネル・ワイルド
脚本 ドン・ピーターソン、ジェニファー・パスカル
原案 ピーター・ボウマン
撮影 セシル・R・クーニィ
編集 フランク・P・ケラー
音楽 アントニオ・ベナヴェンチュラ
製作 コーネル・ワイルド
製作会社 テオドラ・プロダクション
出演 (配役)
コーネル・ワイルド (マクドナルド大尉)
ジーン・ウォーレス (ジュリー・マクドナルド)
リップ・トーン (ハニーウェル曹長)
ハイメ・サンチェス (コロンボ)
パトリック・ウォルフ (クリフ)
バー・デベニング (イーガン)
ジーン・ブレイクリー (ゴールドバーグ従軍記者)
デイル・イシモト (田中大尉)
小山源喜 (杉山大佐)
羽佐間道夫 (近藤大尉)
寄山弘 (ミシオ)
ほか 。
メモ1📝
太平洋戦争を舞台に日本軍が支配する南太平洋の島に上陸したアメリカ海兵隊と日本軍の激しい戦闘を描くと同時に日米双方の兵士らの心情を描く戦争人間ドラマ。
メモ2📝
日米双方の兵士の描き方が実にバランスが良いですね🤔これまでの太平洋戦争での日本兵の描き方とは異なるのはこの映画がベトナム戦争のまっただ中に作られているせいかも知れないですね🤔泥沼化していったベトナム戦争に対してもっと異なる人種を理解すべきという反戦的な考えが根底にあったのかも知れないですね🤔
メモ3📝
あまり知られていない映画=低予算映画という悪しき習慣が身に付いてしまっていたので冒頭の迫力ある上陸シーンや戦車登場の戦闘シーンには驚きましたね🤓劇中の演者たちのモノローグや過去のフラッシュバックの導入などは同時期のアメリカン・ニューシネマ作品に共通する《作家性》を感じましたね🤓
メモ4📝
この映画の注目すべきところは声優の羽佐間道夫が近藤大尉役で出演してるところでしょうか🤠他にも富山敬も出演しているようですが残念ながら確認出来ませんでした。ミシオ役(ガッツ石松顔の人ね)の寄山弘は黒澤明監督の「用心棒」冒頭で出てくる百姓の親父役、黒澤明監督初のカラー作品「どですかでん」には寿司屋の親父で出演となかなか凄い俳優さんなんだと思いました🤓外国映画でこれだけちゃんとした日本語が聞こえるのは珍しいですね🤓 -
提供 FEATURE FILM
同じ太平洋戦争の島が舞台の映画「PACIFIC HELL」を三船敏郎とリー・マービン出演の「太平洋の地獄」と間違えて観てしまった…実に紛らわしい🤕 -
『 遠すぎた橋 』A BRIDGE TOO FAR (1977)
監督 リチャード・アッテンボロー
脚本 ウイリアム・ゴールドマン
原作 コーネリアス・ライアン 「遥かなる橋」
製作 ジョセフ・E・レヴィン、リチャード・P・レヴィン、ガブリエル・カツカ
製作会社 ジョセフ・E・レヴィン・プロダクションズ、ユナイテッド・アーティスツ
撮影 ジェフリー・アンスワース
編集 アントニー・ギブス
音楽 ジョン・アディソン
出演 (配役)
ダーク・ボガード (フレデリック・ブラウニング中将)
エドワード・フォックス (B・ホロックス中将)
ショーン・コネリー (ロイ・アーカート少将)
マイケル・ケイン (ジョー・バンドルール中佐)
アンソニー・ホプキンス (ジョン・フロスト中佐)
ジーン・ハックマン (S・ソサボフスキー准将)
ライアン・オニール (ジェームズ・M・ギャビン准将)
ロバート・レッドフォード (ジュリアン・クック少佐)
エリオット・グールド (ホビー・スタウト大佐)
ジェームズ・カーン (エディ・ドーハン軍曹)
アーサー・ヒル (軍医大佐)
ウォルガング・プライス (ルントシュテット元帥)
マクシミリアン・シェル (ビットリヒ親衛隊中将)
ハーディ・クリューガー (ルートヴィヒ親衛隊中将)
ローレンス・オリヴィエ (ヤン・スパンダー医師)
リヴ・ウルマン (ケイト・テル・ホルスト夫人)
ほか。
メモ1📝
第二次世界大戦に連合国軍が実践した「マーケット・ガーデン作戦」を描いたコーネリアス・ライアンの著作《遥かなる橋》を原作として俳優でもあるリチャード・アッテンボローが監督した米国/英国の合作映画。
メモ2📝
ノルマンディー上陸作戦から3ヶ月後の1944年の9月。敗走を続けるドイツ軍を追撃していた連合国軍の補給線は600キロにも延びてしまっていた。戦争における補給線の確保は極めて重要であり司令部を悩ませていた。
連合国軍は戦力を二分化させジョージ・S・パットン中将率いるアメリカ軍は南方ルート、バーナード・モントゴメリー元帥率いるイギリス軍は北方ルートで進軍していた。そのためどちらの補給を優先するかという問題が浮上していた。
モントゴメリーは「マーケット・ガーデン作戦」を立案し連合国軍最高司令官 アイゼンハワー大将を説得。ナチスドイツからオランダを解放しそのままベルリンまで一気に進撃しクリスマスまでには戦争を終わらせる大規模な電撃作戦ははたして成功するのだろうか…。
メモ3📝
吹き替え版のTVで観たことあったけどちゃんと観たの今回初めてかも知れない🤔大作ゆえに多少中だるみ感はあるけどこれは仕方ないですね🤠キャストそれぞれ見せ場作らなきゃならないですからね。個人的にジーン・ハックマンもう少し観たかったなあ~出番少ないよね🤕ジェームズ(キラー)カーンのエピソードは良かったですね軍医とのやり取りも🥲ロバート・レッドフォード登場には乙女のように胸がときめきましたよ🤓このジュリアン・クック少佐役。当初スティーヴ・マックイーンが演じる予定だったそうですよ🤔それとリヴ・ウルマン演じたホルスト夫人役が最初オードリー・ヘップバーンだったとか🤔
メモ4📝
シャーマン戦車はトータル的に良い出来だし偽パンター戦車はまあ許容範囲って感じかな😎 -
提供 Tributevideo
怒涛の2時間45分😎寒いので暖かくして観てね~😎 -
『 恐怖城 』WHITE ZOMBIE (1932)
監督 ヴィクター・ハルベリン
原作・脚本 ガーネット・ウェストン
原案 ウィリアム・シーブルック「マジック・アイランド」より
製作 エドワード・ハルベリン
出演 (配役)
ベラ・ルゴシ (ルジャンドル・ゾンビマスター)
マッジ・ベラミー (マデリーン・パーカー)
ジョン・バロン (ニール・パーカー)
ロバート・フレイザー (チャールズ・ボーマン)
ジョセフ・カーソン (ブルーナー博士)
ほか 。
メモ1📝
ハイチに伝わるゾンビ伝説を取材した米国の探検家/ジャーナリストのウィリアム・シーブルックの本からヒントに製作された元祖ゾンビ映画。ただしこの作品のゾンビとは薬物などによる一時的な仮死状態の人間のことで、自発的に人間を襲ったり人肉をむさぼり食うことはありません。あしからず😎
メモ2📝
新婚のニール(ジョン・バロン)とマデリーン(マッジ・パーカー)は旅行中に知り合ったボーマン(ロバート・フレイザー)という男に勧められ結婚式を挙げるためハイチに訪れる。ボーマンはハイチでプランテーションを営む大地主だった。ハイチに到着しボーマンの屋敷に向かう2人は奇妙な葬儀やゾンビと呼ばれる気味悪い集団に出くわす。ボーマンの屋敷に着くとそこには先客の宣教師 ブルーナー博士(ジョセフ・カーソン)がいた。ブルーナーは2人にここには長居しないように忠告する。
ボーマンはブードゥー教の白人司祭 ルジャンドル(ベラ・ルゴシ)の工場を訪ねる。そこで働いていたのは全てルジャンドルに操られているゾンビたちで食事も休憩もなく働き続けていた。結婚式を控えたマデリーンに惚れていたボーマンはルジャンドルにマデリーンの誘拐と監禁を依頼する。ルジャンドルはボーマンにマデリーンをゾンビ化するパウダーを手渡す。
メモ3📝
この映画は初見でしたけど面白かったですね🤓Classic Horrorも良いもんですね🤠そのいでたちが美しい主演のベラ・ルゴシはドラキュラ役で有名な俳優ですね🤓音楽も良くて冒頭での土着的リズムというかトライバル・ビートはめちゃくちゃかっこいいですね🤓映像の方もエイゼンシュテイン発のモンタージュよりもディゾルブを多様しててより効果をあげてましたね🤓最初は頼りないなあ~って思ったブルーナー博士カッコ良かったですね🤓
メモ4📝
ロックバンド「ホワイト・ゾンビ」のバンドネームの由来はあまりにも有名だから私は別の話題を🤓英国のポスト・パンク・バンドの「バウハウス」のシングル曲で「ベラ・ルゴシの死」という曲あるから興味あったら聴いてみたら🤓 -
提供 No Rules Film School
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