• 750名無しさん
    2024/03/11(月) 22:48:35 ID:QPUBtEg20
    流れが違うでしょ

    風呂もの盗撮の歴史で言うと、まず初めに望遠があった
    望遠→潜入撮という流れがあって、大きな流れで言えば、流行った時期もずれていて、販路もかち合っていた訳ではない
    だから時代の流れで言えば、望遠VS潜入撮、となっていたのではない

    望遠ものの始まりは、初めZIPANG、オリーブ、プライベートアイズ、ジェイドだとかが撮り師から買い取り販売していたのが最初で、この頃はまだ一部マニアに広まったに過ぎない
    それでこの時は雑誌に広告を出して販売は専門店と通販のみで、1本8,000円とか高額だった
    その後でWACが例の代表作となる潜入撮を出したが、この頃の初期WACもやはりまだ販路は一部専門店と通販がメイン
    ※但しこの頃は、個人でやってるようなとこで、どこのメーカーかも分からないおそらく個人から買い取り裏ビデオ屋とかで出回っていたような潜入撮が売られているようなことはあった
    ※この辺りの時系列は地域によっても若干前後するかもしれない

    この専門店と通販でやってた時代(だいたい90年代~2000年ぐらいまで)と、
    この後でなにわ書店が一気に全国のレンタルビデオに例の潜入撮シリーズを卸し出した時期(2000年~)とでは、
    大きな時代の転換期だったと思ってる

    で、なにわが流行ったのがこの2000年頃からで、後追いするように上の大手メーカーもレンタルを始めたが、
    なにわが物凄い勢いで新作をリリースしてたのもあるが、この頃には置かれていた本数の違いからも、
    もう明らかに潜入撮>望遠となっていた
    全国のレンタルビデオに置かれたことで、盗撮ものはこの頃から一部マニアだけのものではなく、一般にも多く広まったといえる

    で、なにわの裁判が起こされたのが確か2006年頃で、その頃にはなにわの潜入撮がある意味で絶頂期を過ぎた後で
    逆に今思えばその裁判を期に、レンタルビデオから一気になにわ作品が姿を消した訳で、だから
    「なにわ裁判以降で追い撮りモノの人気が上昇して、定点モノの人気は落ちたと思う。」は明らかな間違い

    それとなにわ裁判で盗撮ものが本物であった、なんて言ってるのは、文春のK記者みたいなおそらく本当に
    それまでに盗撮ものを見たことない人たち(=なにわ裁判を取り上げた当時の週刊誌の記者も)の言うセリフであって、
    一度でもなにわの潜入撮を手に取って見た人はあれをやらせだと思って見てた人はいないでしょ

    それでおおよそ、このなにわが衰退したのと時を同じくして、過去の盗撮シリーズに版権なんて無縁な訳で、
    コピーDVDやネットでの転売が出回り、WACが手を引いた、というとこまでが、一つの歴史だと思う
    その後、PHが現れるまでが最初の氷河期であったんじゃないかな

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