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    2024/04/02(火) 10:32:34 ID:KLd7BmO60
    気付かれたパート1

    撮り相手に気づかれたエピソードを書いてみる。
    まず、パンチラ撮りは盗撮だ。なので、基本的には相手は撮られていることに気づかない。これは他の盗撮にも言える。しかし、ほぼ全ての盗撮というのは、相手が通常見えないところにいる、もしくは見せないようにしているものをこちらが何かしらのアクションを起こして撮る行為だ。しかし、街中での座りしゃがみパンチラ(風チラ含)は例外だ。そもそも本人が隠していない。スカートで段差に三角座りする。自然とスカートの裾が持ち上がる。ひざは閉じていても足首を左右に開くと大きな空間が開きその奥のパンツまで一直線だ。こちらは覗こうともしていない。普通に歩いているだけで見えるのだ。もっと言えば女の方から見せているのだ。相手は撮られていることどころか、自分のパンツが不特定多数の人間に見られている、見れる状態にあることすら気づいていない女なのだ。
    もちろん座りパンチラに対して意識のある女も大勢いる。しかし、そんな女も油断することがある。
    (パート2へ)
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    2024/04/02(火) 10:34:02 ID:KLd7BmO60
    パート2
    とある駅前広場。少し情景を想像してほしいのだが、五段ほどの階段状の段差が横に広く伸びていてその段の下には柵があり、柵の外は数メートルほど落ち込んでいて下を人工の滝だか川が流れている。その川を挟んで対面の少し高い位置にベンチなどのスペースがあるのだ。
    そのスペースからは階段状の段差が少しだけ見下ろせるかんじか。その段差に座る人間が多く、憩いのスペースになっているのだ。もちろん、座るのは老若男女それぞれだが。感のいいやつはすでに気づいているだろうし、場所も特定できているも知れない。そう、その段差にスカート女が座っていたのだ。そこは当時、初めて訪れたスポットだった。階段があるのは知っていたのでもしかしてパンチラが見れるんじゃないかと思い、立ち寄ってみたのだった。するといきなり!だ。その対面のスペースにやってくるや否や段差に座っているスカート女がいるではないか!正直驚いた。まさか、いきなりとは。段差中段付近にズボン姿の女と並んでスカートスーツの女が一緒に座って談笑しているのだ。一目見て白パンツだとわかった。スーツが濃色なので白パンツがやけに目立つ。スト越しだが完全に見えている。しかも昼間なので太陽光も差す。いわゆる三角座りで、足は、座っている段のすぐ下の段に置いてある。一段一段の段差が低めなので、おのずと足首は持ち上がり、膝は閉じているものの両足首が離れているので白いパンツが丸見えだ。仕事中なのか就活中なのか、真面目そうな女が真面目に白いパンツを選んで履いている、そんな感じか。
    こちらの方が少しだけ高い位置にあるので階段下の柵の上から女が見えるので柵は障害にならない。直線距離にしてわずか5~6m。しかし、柵があるのと、向こうとこちらの間に落ち込みがあることにより直接的行き来できないことが女を油断させたのか、こちら側でカメラを構える俺には全く気づいていない。さらに、比較的新しく大きな駅前で、建物などを撮影している奴もいたりするのでカメラを構えていても違和感がないのだ。全体図、少し引いた図、スト越し白パンツのアップ撮り放題だ。さらにカメラの動画モードに切り替え撮影する。
    すると。
    二人でスマホを見ながら談笑していたスーツ女が急にコチラを見た。何かを感じたのか。そして数秒俺の方を見ていたかと思うと、そそくさとスカートの裾を手で持って伸ばし、足を閉じ、さらに足首を二段下まで下ろす。そうすると足を下に伸ばして座る形になるのでパンツがみえなくなる。
    そうなのだ。女は(なぜか急に)撮られていることに気づいたのだ。それと、自分がパンチラしていることにも気づいたのだ。今の姿勢がパンツが見える事を知っていたのだ。普段は見えないように気をつけているのだろう。しかし、今日は油断していたのか。おそらく、階段下に柵があることと、その先の落ち込み、があることで正面には人がいない、見られない、と思い込んだのか。現に、俺がこちら側のスペースに来たとき、こちら側には誰もいなかった。最初それを見ていた女は安心し、普段なら見えないようにしているパンツが丸見えになる座り方をしてしまったのだ。

    女がこちらを見たとき、俺は動画モードの画面を見ていた。画面に写る女がこちらをじっと見ていたことに最初一瞬気づかず、ハッと画面から目を離し実際の女の方を見たりしたのでその時点でカメラがブレ、地面や自分の足が素早く映りその後電源が切れると言う、ヤラセではない臨場感が伝わる動画が撮れた。あと、ずっと下や横を向いていた女の顔が初めて正面から映り、予想よりかなり可愛く美人だったことも最後に判明すると言う、できすぎた作品のようになったのだ。
    女は恥ずかしそうにパンツを隠したあと、何もなかったかのようにまた横を見ながら友達と談笑し始めたようだが俺はすぐその場を去ったのでその後の表情などはわからないが、おそらく恥ずかしさと悔しさと、もしかしたらネットに晒されるかもといった不安の表情だったに違いない。
    もちろん、追いかけられるとこともなく、そもそも追いかけようにもこちらとあちらには落ち込みがあり川があり、お互いの場所に行くには左右どちらかから回り道をしないといけないので物理的に無理だ。なので俺は余裕を持って姿をくらますことができたのだ。
    この日以降、数回、ここにやって来たが、ここまではっきりと完璧に捉えられたパンチラは1人しかいない。パンチラ自体はかなりの数に遭遇しそれなりに良い画も多く撮れたのだが。
    まさにビギナーズラック、一番最初に勝ってしまったのでその後も数回通う羽目になってしまった(笑)
    ちなみに後日、もう一人は男連れの女で、完璧な座りパンチラ、いや、パンモロをそこで撮った。この事もまた暇があれば思い出して書いてみようかとも思う。
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