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【市役所職員Sの生贄ショー #2】

人前でスカートを穿いて太腿を見せるのすら恥ずかしいのに、そのスカートを自分で捲っている…
怖くて見れないけど、観客の目はそのスカートを捲って見せているその部分に注がれてるはずだ

これまでの人生で味わったことのない恥ずかしさなのは間違いない
逃げることも、泣きわめくことも許されない絶望的な状況にSは、ただ立ち尽くすしかできなかった

「どんな気持ちですか?ここにいるお客様全員の視線があなたの白いパンティに集まってるんですよ
その白くて薄い布の中には、どんなに淫らなものが隠されてるのか、興味津々でね…」
「いやぁ、そんなこと言わないで… 恥ずかしいです すごく恥ずかしい だからもう許して」

(かわいいねぇ~、許してあげなよ)(ダメダメ!まだ何も見えてないぞ、早く拷問はじめろよ!)
客席から、様々な歓声や罵声が続く

「まあまあ、そんなに焦らないで 新人さんはじっくりといたぶらないと…
さあ、M女さん次は皆様にその白い布をずらして、その中を見ていたきましょう」
「・・・・」
「あれ?M女さんて聞いてたけど、お返事もできないのかな?」
「もう… もう、許して・・・ください」
「あれれ、お嬢さん、まだ自分の立場を理解できてないみたいだな 仕方ないな~ スタッフさん、
たくさんのお客様がお待ちだし、ムリヤリでもそのダサい白パンティをゆっくりとずらしましょう!」

自由を奪われているSには抵抗する術はなく、Sの秘部を唯一守るパンティにスタッフの手が伸びる・・
突然会場の照明が消えた暗いステージ上に、スポットライトがSの股間を照らし出す
(ヤダ、ホントに恥ずかしい もう耐えられない…)

Sは泣き出したい気持ちを必死にこらえて、目を堅く閉じたままこの羞恥に耐えるしかなかった

(おぉ~ やった~)(意外と濃いな、下の毛…)(エロ~い)(開いて、開け~!)
観客の歓声で、Sは自分の下腹部がステージ上でどのように晒されているのか自ずと理解できた…

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