866 名無しさん 2025/08/30(土) 00:45:23 ID:as84lDv20 墓場っていうか人には言わないからココで書くのだけれど、高校の頃の国立大卒の新人理科教師のS先生担任としてクラスは持ってなくて理科助手だった俺が高3の時に赴任して来たのだけど、最初に見た時「わぁー可愛い先生」って思った俺だけではなくで他の男子からも思われていた同級生でナンパで有名なiっていうのがいて、「おいS先生に勉強教わりに行こう」って言い出したと思ったら、やはりiはナンパ目的だったそんな事は知らないS先生は俺達に付き合って放課後とかに勉強を教えてくれたその先生は可愛いけど真面目だったから色々と面倒見てくれて、理科以外の教科も教えてくれたiは勉強なんてせずに先生を誘い出す事ばかり考えていて、直ぐに「今度デートしょうよ」とか言い出してしまっていたところが俺の方は真面目だから一生懸命に勉強した先生もそんな俺の方ばかり面倒を見てくれる様になりiに対しては呆れ顔だったiも脈なしと思ったのか直ぐに先生を諦めて放課後学習には来なくなった俺は数学や他の小テストの成績も上がり嬉しくて嬉しくて仕方なかったやがて夏休みに入り楽しかった放課後学習も終わってしまうそこでダメ元で夏休みも先生に教わりたいという旨を伝えたそしたら学校でわざわざ1人だけを教えるとなると何かと大変だから何処かの場所で落ち合うならいいよって事になった先生の住んでいるアパートは学校からは少し遠くの街、その駅の近くの喫茶店で何度か落ち合い勉強を教わった8月中旬、先生は鳥取県の実家に里帰りする事になり暫く会えなくなってしまった俺はその間、何とも言えない寂しさに襲われて先生に会いたくて仕方なかったそう先生の事が大好きになっていたお盆が終わり先生が帰って来た、俺は嬉しくて仕方なかったけれど先生は少し淋しそうだった実家から帰って来ておそらくホームシックに掛かっていたんだと思う地元では若いお姉さん、しかしここでは気丈な先生にならなければならない先生の誕生日は8月後半のある日先生と会う約束をしたが、その日はゲリラ豪雨になってしまい「無理しなくてもいいよ何時でも勉強出来るから」と言われたけど、どうしても渡したい物があり強引に先生の家へ向かった俺の自宅付近は雨はやみ、電車だと遠回りなので原付きバイクで家を出てしまったそしたら途中で豪雨、ずぶ濡れになり先生の家に着いた先生のアパートの玄関に着きベルを鳴らすと、俺の全身びしょ濡れ姿を見た先生は驚き、どうやって来たの?と心配そうに言ったので「モンキーだよ、モンキーに乗って来たんだよ」と答えた 「あのちっちゃなオートバイで?もう、早く入ってシャワーを浴びなさい」と言って浴室に連れて行かれたお湯のシャワーを浴びたものの、着替えが無い、先生はバスタオルを貸してくれてそれを腰に巻いていた先生は「これ着れるかなあ」とジャージを持って来てくれたが当然ながら小さくて着る事は出来なかった俺は変な格好のまま、びしょ濡れのリュックから誕生日プレゼントを渡したプレゼントは星の形のネックレスそれを見た先生は突然泣き出して「ありがとう」と言ったその瞬間、俺な先生に抱きついてしまった先生はキスしながら「だめなの私は先生だから」と言って来たが、俺は「そんなの関係ない!」みたいな事を言って押し倒してしまった先生は俺を受け入れてくれたその日、童貞を捨てたその後は喫茶店では無く、先生のアパートで密かに勉強を教わり、最後はいつも抱き合い絡んでから帰った受験勉強の息抜きにと、先生の車でドライブして帰り道はラブホに行ったりもした俺の成績はどんどん上がり毎日が楽しかったところがある日、先生から「いけない、本当にいけない、私達こんな関係いけないの」と泣きながら別れを告げられ「目標の大学に合格したら、また付き合おうね」とそして俺は大学に合格したところが先生は突然教師を退職してしまい、鳥取の実家に戻る事になってしまったあの時のなんとも表現できない淋しさといったら今思う、、、先生も若かったんだなと、だって22〜23歳だったのだもの 当時の俺から見たら凄く大人だったけど今思えば未熟な若者だったんだな葛藤があったのだと思う俺の存在が先生を苦しめてしまったでも今となっては良い思い出ですS先生今頃どうしているのだろう?
墓場っていうか人には言わないからココで書くのだけれど、高校の頃の国立大卒の新人理科教師のS先生
担任としてクラスは持ってなくて理科助手だった
俺が高3の時に赴任して来たのだけど、最初に見た時「わぁー可愛い先生」って思った
俺だけではなくで他の男子からも思われていた
同級生でナンパで有名なiっていうのがいて、「おいS先生に勉強教わりに行こう」って言い出したと思ったら、やはりiはナンパ目的だった
そんな事は知らないS先生は俺達に付き合って放課後とかに勉強を教えてくれた
その先生は可愛いけど真面目だったから色々と面倒見てくれて、理科以外の教科も教えてくれた
iは勉強なんてせずに先生を誘い出す事ばかり考えていて、直ぐに「今度デートしょうよ」とか言い出してしまっていた
ところが俺の方は真面目だから一生懸命に勉強した
先生もそんな俺の方ばかり面倒を見てくれる様になりiに対しては呆れ顔だった
iも脈なしと思ったのか直ぐに先生を諦めて放課後学習には来なくなった
俺は数学や他の小テストの成績も上がり嬉しくて嬉しくて仕方なかった
やがて夏休みに入り楽しかった放課後学習も終わってしまう
そこでダメ元で夏休みも先生に教わりたいという旨を伝えた
そしたら学校でわざわざ1人だけを教えるとなると何かと大変だから何処かの場所で落ち合うならいいよって事になった
先生の住んでいるアパートは学校からは少し遠くの街、その駅の近くの喫茶店で何度か落ち合い勉強を教わった
8月中旬、先生は鳥取県の実家に里帰りする事になり暫く会えなくなってしまった
俺はその間、何とも言えない寂しさに襲われて先生に会いたくて仕方なかった
そう先生の事が大好きになっていた
お盆が終わり先生が帰って来た、俺は嬉しくて仕方なかったけれど先生は少し淋しそうだった
実家から帰って来ておそらくホームシックに掛かっていたんだと思う
地元では若いお姉さん、しかしここでは気丈な先生にならなければならない
先生の誕生日は8月後半のある日
先生と会う約束をしたが、その日はゲリラ豪雨になってしまい「無理しなくてもいいよ何時でも勉強出来るから」と言われたけど、どうしても渡したい物があり強引に先生の家へ向かった
俺の自宅付近は雨はやみ、電車だと遠回りなので原付きバイクで家を出てしまった
そしたら途中で豪雨、ずぶ濡れになり先生の家に着いた
先生のアパートの玄関に着きベルを鳴らすと、俺の全身びしょ濡れ姿を見た先生は驚き、どうやって来たの?と心配そうに言ったので「モンキーだよ、モンキーに乗って来たんだよ」と答えた 「あのちっちゃなオートバイで?もう、早く入ってシャワーを浴びなさい」と言って浴室に連れて行かれた
お湯のシャワーを浴びたものの、着替えが無い、先生はバスタオルを貸してくれてそれを腰に巻いていた
先生は「これ着れるかなあ」とジャージを持って来てくれたが当然ながら小さくて着る事は出来なかった
俺は変な格好のまま、びしょ濡れのリュックから誕生日プレゼントを渡した
プレゼントは星の形のネックレス
それを見た先生は突然泣き出して「ありがとう」と言った
その瞬間、俺な先生に抱きついてしまった
先生はキスしながら「だめなの私は先生だから」と言って来たが、俺は「そんなの関係ない!」みたいな事を言って押し倒してしまった
先生は俺を受け入れてくれた
その日、童貞を捨てた
その後は喫茶店では無く、先生のアパートで密かに勉強を教わり、最後はいつも抱き合い絡んでから帰った
受験勉強の息抜きにと、先生の車でドライブして帰り道はラブホに行ったりもした
俺の成績はどんどん上がり毎日が楽しかった
ところがある日、先生から「いけない、本当にいけない、私達こんな関係いけないの」と泣きながら別れを告げられ「目標の大学に合格したら、また付き合おうね」と
そして俺は大学に合格した
ところが先生は突然教師を退職してしまい、鳥取の実家に戻る事になってしまった
あの時のなんとも表現できない淋しさといったら
今思う、、、先生も若かったんだなと、だって22〜23歳だったのだもの 当時の俺から見たら凄く大人だったけど今思えば未熟な若者だったんだな
葛藤があったのだと思う
俺の存在が先生を苦しめてしまった
でも今となっては良い思い出です
S先生今頃どうしているのだろう?