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>>238
治療は、通常は窃視症者が逮捕された時点で開始されます。治療には精神療法、支援団体、および抗うつ薬の選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)などが利用されます。
SSRIで効果がみられず、障害が重度の場合は、テストステロンの血中濃度を低下させて性衝動を抑える薬剤を使用することがあります。そのような薬剤にはリュープロレリンや酢酸メドロキシプロゲステロンがあります。これらの薬剤を使うには、患者のインフォームド・コンセントが必要で、医師は肝機能に対する影響をモニタリングするための定期的な血液検査とともに、他の検査(骨密度検査やテストステロン濃度を測定する血液検査など)を実施します。 -
>>245
自分の場合はまさにこれ。
>>246
元々警戒心の強い性格なので逮捕はされてない。
その分、精神的負担が大きく精神科へ。治療薬はまさにSSRI、もしくはSNRI。
結果的に精神状態が安定し落ち着いた。
この薬や併用した薬の影響なのかテストステロン(男性ホルモン)が著しく低下し、性欲そのそのものが消えた。
副作用としては、テストステロン(男性ホルモン)低下によるインポテンツ、全ての面での意欲低下(趣味も仕事も)、目眩立ちくらみ、テストステロン不足による筋力低下、肥満など。
結果的には朝に体が動かず休みが増え鬱の悪化を理由に休職。当然、会社員として相手にされず地位は行き詰まり外された。
ただし職場の若い女性に対する性的観察、好みの女性の入浴やトイレなどの観察行為は抑える事が出来ている。
色々なものを失ったが、逮捕されて社会的に抹殺されるより遥かにマシだと自分に言い聞かせている。
窃視障害は以下の場合に診断されます。
自分が見られていると思っていない人が裸でいたり、服を脱いだり、性行為をしている姿を観察することで反復的に強い興奮を覚え、その興奮が空想、衝動、または行動で表現されている。
その結果として、強い苦痛を感じているか、日常生活に(職場、家庭内、または友人関係で)支障をきたしている、もしくは、同意のない相手に対して衝動を行動に移している。
その状態が6カ月以上続いている。