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在宅起訴だけなら一番軽いやつだね。
ただ、児ポは金額的な罰としては重い方。だけど、初犯で余罪がなくてヤバイ画像や動画が
わんさか出てこなければ、どんなに悪くてもほぼ執行猶予か罰金刑だと思う。
(起訴されて、示談出来なかった場合)
示談できた場合は、上の内容であれば、不起訴になる可能性もあるし、(この場合は前歴付くが無罪)
略式起訴といって、裁判なしの罰金刑で終わる可能性が高い。(この場合は前科付いて有罪)
罰金額については、初犯なので最大額になることはまずない。
てか、最大額になることってそうそうないと思う。
例えば、盗撮の場合は昔は100万が上限だったけど、せいぜい30~50万あたり。

問題は強要罪の方。懲役刑だからかなり重い。
なので、示談できなければかなりヤバイと思う。

とにかく大事なのは証拠と証言、弁護士(示談)の3つ。
画像や動画、衣服、下着などの証拠品があるなら、とにかく絶対わからないように隠し通すこと。
物的証拠がうやむやだと、被害者と加害者の証言、他の映像や、やり取りの記録が重要になります。
下手に自分にとって不利になることをペラペラしゃべると自滅します。
本人の証言を取って、供述書にまとめたものが一番有効なモノですから。
(あとで、サインしたものをやっぱ違うとか書類送検(取り調べが一旦終了して検察に書類を送ること)
した後にどーのこーの言っても覆すのが相当に難しいです。
なので、慣れた人達は黙秘して弁護士がくるまで何も話しません。

あとは国選ではなく、なるべく私選の弁護士を雇うこと。(特にその犯罪に強い弁護士)
一番良いのは、弁護士事務所と弁護士の名前を憶えておくといい。
最悪捕まった時に、弁護士はどうするかと警察に聞かれるのでその時に、〇〇の〇〇さんで
お願いしますと言えば、連絡してくれる。

<なぜ国選がダメか>
完全にガチャ。そもそもやる気がないやつが多い。その犯罪に強い人がどうかも不明。
性犯罪に対して女性弁護士とかだともう最悪。あと、面会に来てくれるまで時間を要するので
いきなり留置所ブチ込まれて意気消沈してる初犯の人は、かなりの期間、恐怖に怯えることになる。
私選弁護士より無罪獲得率が低い。最大のメリットは無料であること。
ちなみに確か、預金が50万以上だと国選は利用できなかったはず。


捕まるかもとビクビクしてる人へ。
・証拠を隠し通せる自信があるならとにかく隠せ。または消去しろ。
 盗撮、窃盗の家宅捜査なら案外緩い。ただし担当者次第だから絶対はない。
・自分からペラペラ喋るな(特にバレてない余罪)。
 警察は誘導尋問はお手のものです。絶対信用するな。
・弁護士はしっかり調査して調べておけ。
・なんにしてもお金は大事。金で解決できることもたくさんある。

PCやスマホのデータ復元して、過去の履歴とかも全部わかるんでしょ?
そういうあなたは、クラウドデータなど全て確認して全て抹消しておくこと。
やっぱり復元は大変なのか、意外とバレないというか、諦めることも多いです。

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