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続き。

実は大変なのは弁護士費用。
・着手金(20~50万)内容の複雑によって変わる
・報酬金(1件につき、示談が成功すれば+10万~)
他にいくつか実費が掛かる。
裁判までいくと、これに加えてかなりの金額が掛かってきます。

例:スカート内を盗撮して捕まりました(示談できたVer)
弁護士費用20~50万+示談成功報酬金(立件された数×10万~)
被害者側への示談金、被害者数×20~50万。なので最低でも50万は間違いなく掛かります。

例:スカート内を盗撮して捕まりました(示談できなくて罰金刑を喰らったVer)
弁護士費用20~50万
示談金受け取りません→そのまま起訴されて有罪判決。
罰金刑30~50万(初犯の場合)
罰金額によっては示談する時より低くなることもあります。ですが、有罪となって一生前科者。
(前科がつくとどんなデメリットがあるかは自分で調べてください)

お風呂場で10代の女の子を盗撮とかだと、色々な罪状が絡んできます。
自分もそこまでは詳しくないですが、多分、撮影罪、児ポ、住居侵入罪などなど。
これに加えて、撮影したものをネットに投稿してたりするのがバレると提供罪とか。
どれか1つが採用されるのか、それとも全部で起訴されたりするのかわかりません。

弁護士雇うのは人それぞれの判断ですが、起訴されてそのまま放置すれば、ほぼ100%有罪です。
かといって私選を雇うととにかく金が掛かる。

ようするに犯罪して捕まると、お金が非常に掛かるんですっ!!!!!!!以上。

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