>>19
普通に警察だと思う。あとはサイトを見回りしてる民間の組織かなにか。

自分が逮捕された時、ＰＣ内に盗撮した画像とは他に、ネットで拾ったものも大量にあったよ。
そのことも当然聞かれるんだけど、拾った画像や児ポに関しては、
弁護士から下手に追及されると困るので黙秘を貫いて、児ポは年齢がそうだと断定できるのか？
などと強気で出たほうがいいと言われていたけど、そんなに追及されることなんてなかった。
多分ね、面倒臭いから。
それらを検証して被害者を辿ることなんて膨大な時間が掛かるし、そもそも見つかるかもわからない。
だから、立件されたものが完全に黒で、本人も認めていたらその事件のみで捜査してくと思う。
まあ、弁護士も言ってたけど、担当者がめちゃくちゃ熱血で余罪も全部洗いざらい見つけてやんよ！
って人ならマズイ状況になるけれど、そうそうそんな暇な人居ないって言ってた(笑)
ちなみに下着の窃盗も同じように言えます。これはどこどこで盗りましたなんて言ったら、
被害宅に確認がいって、全てで立件される可能性あるから超ヤバイ。
覚えてないって言い張った方が絶対いいです。
でも立件される期日の制限が確かあったはず。盗撮は３年、窃盗は７年だっけかな？

ちなみに自分が警察に聞かれたことは、拾った画像と自分が撮った画像のこと。
自分が撮った画像は、〇〇きっかけでいつ頃からから始めたって証言してて、
そのデータの日付が証言通りだったし、他にも証言通りのことばっかりだったから、
あっちもすんなり納得してた。

あと、職質とかでスマホを確認された時に画像フォルダ内に、
盗撮系の拾い画像があった場合はどうなるかというのも気になる方もいると思う。
警察からこれはなんだ？と聞かれても、徹底して否認するしかありません。
証拠は？とか聞かれたら、覚えてるサイトを開いて、これです！と言ったら、
かなり納得してくれると思う。児ポの画像とかでも一緒。
被害届を出されていない以上、あちらもわざわざ捜査をしようなんて思わないはず。
ただ疑われるような言動をすると、めっちゃ追及されるから気を付けて欲しい。


ネットで画像や動画を投稿してて、警察が捜査する判断基準は…
・被害者から被害届を提出される（ほぼ確実に捜査される）
・サイト管理者から通報（捜査される確率はかなり高い）
・第３者からのタレコミや通報（多分、低い。だけど、その程度にもよる）

児ポの画像投稿以上に特に危ないのが、援助交際などのパパ活。
そして未成年者と会う約束など。
これらは民間がサイトを見回りしてることもあるし、警察もサイバー関係の部署で見回りしてる。
ＳＮＳで会う約束してたら、運営元が通報して逮捕に至ったこともあるしね。
怪しい言動してるだけでも、監視されてる可能性もある。