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もう一つ、「もったいない」の原因は
「多様性(色々な物事)」で見ることが多い。多ければ多いほど、物事への真髄が見えにくくなっていく。見極められず、考察能力、直感能力が弱化になっていく -
人は全部物事が見えても、物への深みをはまらない。自分は一部物事だけ深みがあっても、他人は別の深みがあるとそれぞれですね。これを多様と言います。
ここで話が変わります。ファッションと関係ある話ですが、、、「奇妙」や「変な感じ」とかそういう経験はありますか?
それは「黒」のファッションです
街中で黒いシャツ、黒いジーンズ、黒い帽子を装着するのは普通ですが、夜になると忍者のように見えにくくなりますね。
では、「葬式」に参加したらマナーが悪く見えますね。しかし、黒い喪服は値段が高いし、買えない人がいたらどうします?
もちろん、黒い普段着で参加してもいいよ。
はじめての人は違和感を感じるんでしょ。喪服無しでは門前払い、マナー悪いと酷評されることもある。それは昔の話。
今は多様性になっていくので、少し「気軽」な方面に行ってるような気がします(汗)
「もったいない」と言えば、「お気に入り服の選び方が悪かった」ことが多い。選んだ服と共に長く着たいと思慕はあるハズ。
もちろん「時間と共に左右されないファッション」を理由で服を選ぶのはかなり難しい。
なーんてね
ヨーロッパや白人環境を見ろよ。
若者から年寄りまで「レザー」と「コート」「セーター」を冬着してるよ。何着かは知らないけど、数十年に一度買い換えしてると思う。特に「レザー」は見えるボロボロになるまで着続いて、30年使用してる人はいます
日本人は「恥ずかしくて」「ダサくて」「時代遅れで」と理由だけで選び方が間違ってることが多い。それが「もったいない」と言うんですよ