• 178名無しさん
    2024/01/02(火) 04:53:32 ID:PQOaQKnw0
    >>177
    盗撮も「成果物」が残ります。つまり、それを眺めることで嗜癖による効果を再確認できます。また、先述したように「タダでいいものを手に入れられた」という感覚は失った公平さを取り戻した気分にもさせてくれます。

     そして、成果物の効果はやがて薄まります。結果、次の「成果物」を求めて動かなくてはならなくなります。やがて彼らはその「成果物」をコレクションするか、他者にプレゼント(ネット上にアップする等)することで自身の安定に繋げます。こうなるともう後戻りできません。

     …なぜ盗撮犯が自分の作品をネット上にアップするのか?それは彼らが真に求めていることは「成果物」そのものではなく、「(自分勝手ながら)怒りや抑うつの発散」であり、それらは「承認」されることの代替でもあるからです。

    一度嗜癖に発展すると、根本の怒りやうつが癒されたとしても行動は残る

     盗撮は万引き同様、脳内麻薬がどばどば出る行為です。嗜癖と化してしまった場合、根本となった感情が消化されたとしても「盗撮は止まらない」。やはり、一度できた脳回路を完璧に埋めることはできないのです。万引き同様、(無意識とはいえ)最初は自分をコントロールするために盗撮を利用していたはずなのに、気が付くと盗撮にコントロールされてしまっている。


    概ね当たってるかなぁ。
    ただ根底にあるものが怒りとか不公平感から来るものなのかは解らない。
    確かに自分は思春期にどんどん「女」になっていく異性に対して「未知の世界の者」みたいな感覚があって劣等感を感じていたかも。思春期の異性の体の変化「胸の膨らみ」「陰毛の発毛」「生理」に関して未知の世界であり、それを語り合う人も居なければ異性の友人も居なかったなぁ。
    異性が魅力的になればなるほど、未知な部分を確認したくなって青春期に行動を始めたのかも知れない。
    ただどんどん性的に進んでいく異性に対して劣等感や不公平感はあったとしても、怒りがあったかは解らない。
    青春期に少しモテる様になって青春期後半に彼女も出来たけど、思春期の頃の甘酸っぱい世界が皆無な自分は空白の部分を埋める為にコレクションを始めてしまったのかも知れない。
    その「成果物」はやがて薄まり、次の「成果」を求め、他者へ「プレゼント」か。自分の場合はそれに加えて自己顕示という部分もあるのかも。付き合った女性は美人が多く、逆に他の女性に対しては抑圧されていて、経験人数は少なくコンプレックスを抱えているから美人や可愛い子を出来るだけコレクションして他者へプレゼントするという事なのだろうか?

    確かに鬱持ちだけれど怒りがあったかどうかは自分自身では分析できないなぁ
    今は根本的なコンプレックスは解決出来ているとは思う。でも確かに一度脳に付いてしまった「癖」は
    麻薬と同じで消すのは難しいかも。
    綺麗な女性や可愛い女の子を見ると、次に思う事は「未知な部分を覗くこと」になってしまう。
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