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>>93
ちょうど車のエンジン音が聞こえて、もしかしてと思ってきびすを返して一歩二歩踏み出した瞬間のことだった
あと数秒ズレてたら完全に気付かれたか、あるいは駐車場のそばを歩いてる単なる歩行者として認識されてたかのどちらかだったと思う

似たような話だと、盗ってきたJCのパンツを履いて、その子の家の隣にある畑で隠れてシコってたら、畑の所有者らしき軽トラがやってきた
半裸の俺は急いでズボン履いて、おじさんと目を合わせないようにそそくさと退散するも、履いたままのJCのパンツを返却しないことには後から余計に不味いことになる
考えた結果、とりあえず落ち着いて近くで脱いでパンツにぶっかけて、畑仕事し始めたおじさんに気付かれないことを祈りつつ、冷静な顔で返却しに行って事なきを得た

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