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私は決してそのような行為はしておりません。
今回の報道により、まるで既に罪を認めたかのような印象が広がっていることに、大きな憤りと深い悲しみを感じています。

私が営んできた英会話教室は、地域の子どもたちと真摯に向き合う教育の場でした。生徒の一人ひとりと信頼関係を築きながら、英語を通して自信と未来を育てることを目指してきました。その空間が、今このような形で否定されていることに、言葉を失っています。

報道で流されている「自白」についても、私は取調べの過程で強い精神的圧力を受けました。「認めればすぐに終わる」「これ以上争っても無駄だ」と繰り返し言われ、冷静な判断を奪われたことは事実です。私が話した言葉が意図をねじ曲げられ、恣意的に編集されて伝えられていると感じています。

さらに、私の周囲やSNS上では、多くの方々から「そんなことをするはずがない」とのお声を頂いており、その声が私にとって唯一の救いです。私を知る人々は、今回の報道とのあまりの乖離に、驚きと疑念を抱いておられます。

このたび押収されたパソコンやスマートフォンについても、私はやましいことがないと確信しています。すべての調査結果が明らかになれば、私の無実が証明されるはずです。

このような状況に置かれながらも、私は正々堂々と真実を示していきます。報道に先行され、世論に断罪されることがあってはなりません。
私は、裁判という正当な場を通じて、必ず無実を証明します。

最後に、私の無実を信じ、声を上げてくださっているすべての方々に、心から感謝申し上げます。

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