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どうか信じてください。私は決して生徒に対して不適切なことをしようなどという気持ちは、これっぽっちもありませんでした。

確かに、発声練習の一環として、口の動きを確認するために軽く頬に触れたことはありました。しかしそれは、発音や舌の使い方を改善するために、あくまで教育的・技術的な目的から行ったものであり、性的な意図など一切ありませんでした。

また、発音矯正のために、必要に応じて口腔内の動きを見極める必要があり、指で舌の位置や動きを示す場面もありましたが、それも全て発音訓練のために最小限、慎重に行ってきました。

誤解を招いたことには、深く反省しています。しかし私は、決して誰かを傷つけるために英語を教えていたのではありません。子どもたちが自信を持って英語を話せるように、心から願って教室を続けてきたつもりです。

どうか、表面だけの印象で判断しないでください。私は無実です。本当に、無実なのです。

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