• 16ジャニーズ事務所に丸投げする卑怯者
    2023/12/09(土) 19:41:25 ID:xSwMW.po0
    〓『ザ少年倶楽部』を制作し放送した主体はNHKであり、番組に関するトラブルの全てにおいて第一義的責任は当然NHKが負うべきものだ。

    〓「桑子 真帆キャスター:NHKで被害に遭ったという男性の訴えを受けてNHK内部で聞き取りをしましたが、局内での性被害を見聞きしたという関係者はいませんでした」、すなわち目撃証言も発生日時も皆無ならば、なぜ「放送センター内で深刻な性被害を受けたという男性の証言を重く受け止め」るという話になるのか?

    〓「放送センター内で深刻な性被害を受けたという男性の証言を番組制作者としてNHKは重く受け止め」るのならば、“リハーサルや番組構成などをジャニーズ事務所に丸投げしてたのでNHKは謝罪も補償も致しません”で済まされる筈がない。




    >イギリス芸能界でも「性加害」の過去――同様の被害を受けた男性が日本の被害者に“伝えたいこと”
    2023/9/10(日) 16:47配信 日テレNEWS
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4c734d7da130590ccabeddeb9dbb9c588a0f451e?page=2

    >――サビル氏の一連の性加害に関して、番組を制作していたBBCの責任についてはどう感じていますか?

    >私が被害に遭った当時の1970年代、BBC内にはこのことを知っている人がいたはずで、その人たちには今でも憎しみを持っています。このことが明らかになった時には加害者が死んでいたため、BBCにできることは被害者に補償金を支払うことだけでした。私はそのやり方が好きではなかったので、私に対するお金はチャリティーや他の人たちに寄付しました。

    >ただ、少なくともBBCはこの事件について気づき、責任を認めてくれました。被害者数人とともに当時の局長に会い、彼は私たちの話に耳を傾け、BBCを代表して謝罪してくれました。



    〓サビルの番組を制作し放送したBBCは賠償金を支払った。

    〓NHKは なぜ率先して謝罪したり賠償金を支払わないのか。

    〓下請け制作会社 社員(2000年代)が「性加害の報道をうすうす聞いてはいたが、そんなに大きな問題じゃない、ゴシップくらいにしか思っていなかった」という認識だったとすれば、制作を外注し監督する立場にあったNHK職員の責任が重大なものとなる。

    〓「性加害の報道をうすうす聞いてはいた」のは監督する立場にあったNHKも全く同様だろう。

    〓ところがNHKは、「オーディションにNHKは関わっていなかった
    制作会社 社員(2000年代)」、「番組のためのレッスンの際にも、NHKの関係者が立ち会わない時間が多くあった」、「日曜には部屋は1日取っていて、お昼からレッスンをしていた。しかし、午後3時から7時ごろのリハーサルの時間以外はNHKの関係者がいないことが大半だった(制作会社 社員 2000年代)などと監督責任を完全に放棄していた。

    〓そもそも番組(『ザ少年倶楽部
    』)を制作し放送したのはNHKであるにも拘わらず、完全に監督責任を放棄して丸投げし、番組に関してトラブルが持ち上がっても一切 謝罪も補償もせず、謝罪や補償まで外部に丸投げして頬被りを通している。

    〓実に無責任であり、言語道断なことである。

    〓サビルの番組を制作し放送したBBCは賠償金を支払った。

    〓民放でジャニーズ・アイドルを起用した番組のスポンサー企業はBBCに倣って謝罪した上で賠償金を支払ったら どうだ。
    1 0

北海道

沖縄

人気の記事