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今年報道された警察官による主な盗撮等の犯罪

3月8日報道
静岡県警の巡査長の男が、2023年9月に大阪市内で盗撮した他、以前にも県内で女性を盗撮した容疑で書類送検された。

3月17日報道
宮城県警の40代の男が、2022年5月に女性を盗撮して書類送検されていたことが、情報公開請求で分かった。県警は隠蔽していた。

4月3日報道
静岡県警の警部の男が、2月中旬頃、商業施設で女子高生の胸を触った疑いで懲戒処分を受けた。県警は隠蔽していた。

4月8日報道
広島県警呉警察署の男が、7日午後、商業施設で靴のつま先に仕込んだカメラで女性の下着を盗撮し逮捕された。

4月8日報道
埼玉県警春日部署の巡査長の男が、駅のエスカレーターで女子高生の下着を盗撮し逮捕された。

4月23日報道
高知県警の巡査部長の男(50代)が、京都市内で女性の下着を盗撮したとして、京都府警に任意で事情を聞かれていることが分かった。

5月17日報道
2人の知人女性の自宅に侵入し、カメラを設置して裸を盗撮した他、衣類を盗んだとして起訴されていた静岡県警三島警察署の元警部補、大井健嗣被告(37)が、懲役2年6ヶ月、執行猶予3年を言い渡された。

8月16日報道
秋田県警本部に所属する30代の巡査部長の男が、4 月中旬に県内の商業施設で女性の下着を盗撮し書類送検された。

9月10日報道
トイレに侵入して、個室扉の下の隙間から女性を盗撮したとして逮捕されていた鹿児島県警枕崎署の元巡査部長、鳥越勇貴被告(33)が起訴され、懲役2年執行猶予3年を言い渡された。この事件は、鹿児島県警本部長野川明輝容疑者が隠蔽しようとした。

警察=単なる犯罪集団

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