改めて、反社組織兵庫県警に勤務する警察官によるわいせつ事件ニュース
2024年10月25日報道

西播地域の署(どこだよ)の刑事部門に所属する警部補(61)の男は5月から7月にかけて、業務として署に出入りする一般女性に対して、執拗なセクハラ行為をした疑い。

7月下旬には計5回に渡り、署内で女性に抱きついて服の上から胸や下半身を触るなど、わいせつな行為を続けたという。男は「女性が自分に気があると思い込んでいた」などと、勘違い供述をしている。

県警は7月下旬の行為について、不同意わいせつ容疑で、何故か逮捕はせず書類送検した。また、停職6カ月の懲戒処分とし、男は同日付けで依願退職した。とにかく、身内の犯行の場合はできるだけ隠蔽を図り、できない場合でも限界まで逮捕を避けるように警察庁から指令が出ている模様。


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