ついでに、反社組織兵庫県警の警察官による今年の犯罪ニュース

2024年4月26日報道
勤務中に性行為をしたとして、兵庫県警は、阪神地域の警察署に勤務する巡査部長の男(35)と巡査長の女(27)を減給1カ月の懲戒処分とした。

2024年5月24日報道
今年1月、同僚の女性警察官の自宅に上がり込み、体を触るなどの不同意わいせつで書類送検された元警部補の男について、神戸地検は不起訴にした。身内は不起訴。

2024年6月17日報道
兵庫県尼崎市のコンビニで、売上金を盗んだなどとする容疑で県警に誤認逮捕された女性が、必要な捜査を怠った違法な逮捕で約14時間半拘束され、精神的苦痛を受けたなどとして、県や国などに計330万円の損害賠償を求め、神戸地裁に提訴した。
原告側は、一貫して否認し、防犯カメラの映像の確認を警察に求めたのに聞き入れられなかったと主張。また、警察は取り調べ中に「盗ったのはお前しかいない。なぜ認めないのか」などと容疑を認めさせようとしたという。さらに、県警は女性に形ばかりの謝罪はしたが、誤認逮捕に至る経緯についての説明は一切無いという。

2024年6月28日報道
通勤手当約347万円を不正受給したとして、兵庫県警は阪神間にある警察署の刑事部門に勤務する警部補の男(52)を停職6カ月の懲戒処分とした。男は詐欺容疑で書類送検され、依願退職した。

2024年7月26日報道
神戸市内の警察署に勤務する巡査の男(26)は、上司の机から現金を盗んだほか、許可なくアルバイトで収入を得ていて、窃盗と建造物侵入容疑で書類送検され、停職1カ月の処分後、依願退職した。

同日報道
神戸市内の警察署に勤務する巡査の男(24)は、職務を通じて知り合った17歳の少女とみだらな行為をしたとして、青少年健全育成条例違反容疑で書類送検され、停職6カ月の懲戒処分となった。
このように、身内のわいせつ系ニュースは他と抱き合わせて印象を薄めるのが警察のやり方。

2024年8月14日報道
熊本県警は、大麻取締法違反容疑で、菊池市の会社員、堀本敦史容疑者(22)を再逮捕した。堀本容疑者は兵庫県警の元巡査。

2024年9月22日報道
兵庫県警三田署の地域課に勤務する巡査の男が(26)が、乗用車に追突する事故を起こした。男は無免許運転だった。


この他、兵庫県警の警察官による犯罪は無数にあるが多過ぎてフォローできないため、詳しいことは警察庁及び兵庫県警へ質問してください