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高校生の時、文化祭で迷路の出し物をすることになった。
ダンボールで壁を作り、それを並べた机で固定したのだが、迷路の中にデッドスペースがあり、参加者にバレずに机の下に横になれる場所があるのに気づいた。
友達3人と「ここに仰向けで入ったら、スカートの中が覗き放題じゃね?」という話になり、交代で入ることにした。
先に友達が入り、他校の女子高生2人組(膝丈スカートでかなり可愛い)が迷路に来た。後で友達に聞いたら、「マジで2人のパンツ見えた、ここヤバい」って大興奮していた。
次は自分の番で、仰向けになってドキドキ待ってたら、なんと他のクラスの片思いの子(ゆかちゃん)の声が聞こえてきた。「えー、面白そう! 迷路やってみたい!」
一瞬、耳を疑った。マジか!? このタイミングでゆかちゃん!?
興奮が収まらず、ゆかちゃんが来る前から仰向けのままフル勃起。だんだん近づいてくるのが分かる。
ついに自分の近くに来て、隙間からまずはゆかちゃんの可愛い笑顔を確認。もし目が合ってバレたら人生終わる!という気持ちと、こんなチャンスを逃すわけにはいかない!という気持ちが入り混じり、リスク覚悟で覗き続けた。
ついに近くにきたゆかちゃん。たまたまそこには上から段ボールの吊り下げてあり、参加者はそこをくぐらないといけなかった。
ゆかちゃんがくぐった瞬間、当然少ししゃがむ姿勢になり、自分の目の前50cmに、憧れのゆかちゃんの真っ白なパンツが……。
正直、勃起なんてレベルじゃなかった。精子が内側から一瞬で湧き上がり、飛び出しそうになる感じだった。我慢汁は抑えきれなかった。
ゆかちゃんが迷路から出た後、友達から「おい、ゆかちゃん来たぞ! 見えたのか!?」って詰め寄られた。
俺は、男子みんなの憧れのゆかちゃんのパンツ(しかも超至近距離で)を見てしまった罪悪感と照れくさくて「いや、うまく見えなかったよ」となぜか答えた。
その後、トイレに駆け込んで、ゆかちゃんの笑顔とパンツを思い浮かべながら、最高に気持ちいいオナニーをしたのは言うまでもない。
あれを超える体験は、これからの人生でもないと思う。

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