以前、大学生のゴミを中心に回収していた時は、ミスに選ばれるような可愛い子のものをどうしても回収したかったため策を考えた。
その子の部屋のポストに、宣伝用の景品を装って自治体指定のものではないゴミ袋を定期的に入れたのだ。
大学生だと、そこまで深く考えずにゴミ袋を使用してくれるので、以降は色の違うゴミ袋を回収知ればいいようになった。
この子は、今でも名前を検索すれば現状がヒットするような状況なので、自分の中ではお宝になっている。
大学を卒業する前のゴミは、生活用品も多かったので、保管というより自分が使用しているものもある。