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>>114 写真だけ消しました

同じ県内だけどかなり僻地の出身の子
海賊がお姫様を攫ったから美人が多いという伝説のある土地の生まれ
伝説はさておき、清楚な雰囲気の可愛い子、仕事もできた
大学は県庁所在地にある国立大で、ありがたいことに当時から住んでいた2LDK住まい
学生が2LDKに住めている段階で、大都会でなく、物件の築年数についても想像がつくと思う
就職先も近くだったので、そのままの部屋に住み続けていた…という事前情報

就職してすぐに観察開始…徘徊したことのある地区だったものの、その物件は見落としていた
普通に「同じ大学だった彼氏はいます」と言っていたものの、彼氏は県外で就職したようで、なかなか見ることができなかった
ただ、室内での着替えや風呂上がりの様子は少しだけ見られたのと、バスタオルで囲って干した洗濯物は見ることができた(周囲が植え込みという物件の立地と、田舎の出身ということで防犯意識は緩かった)

数人で飲みに行った際に彼氏のことは話していて、そのへんは隠そうとしなかったし、少し酔ったら
「頼られてるというか、甘えてくるんですよね。同い年なのに甘えてくるのがイヤです」とも
さて、入社1年目の夏前にようやく彼氏と部屋にいる場面に遭遇できた
休日の前夜、暑い日ではなかったが、窓を開けてホットプレートで焼うどんを作っていた
食事のあと、片付けをしている彼女に「早く来てぇ」「ねぇ、おいでよぉ」と言ってる口調は確かに甘えていた
でも、彼女も「だめぇ、まだ洗い終わってないもん、もうちょっとね」と、じゅうぶん甘えた口調で返事をしていた…職場では絶対に見せないような雰囲気を漂わせて
片付けを終えてお風呂にお湯を張って、チューハイを飲みながらくっついたりキスしたり…でも風呂の前にエアコンをつけたので会話は不明
風呂上がりも見えず…ただし、日常会話?をしながら時折笑い声もかすかに聞こえてきた、エロいことは起きなかった
寝室は奥の部屋で、玄関からはちょっと離れていて、この日はカーテンもしっかり閉めていたので姿は見れなかった
ただし、玄関のドアポストからはなんとか音が聞こえるので、耳をねじ込むようにして聞こうとした(結果的にはねじ込むよりピッタリつける方が聞きやすかったし、寝室の窓…密閉性が低い…に耳を寄せた方がよく聞こえた…そして、静かな地方都市なのもありがたかった)
ベッドに入って、電気を消してから10分くらいは普通の会話で、時々「んふふ」「なんでだよぉ(笑)」みたいに大きな声だと聞き取れもした
少しして静かになり、チュ…チュ…と聞こえてきたかと思ったら、笑い声
想像だけど、彼氏がすでに大きくなったモノを押し付けたとか、そんな感じだった
ビックリしたのは、キスして5分も経っていないのに、ベッドのきしむギシギシ音が聞こえてきたこと
「え?前戯は?」って思ったけど、彼氏の「あぁ!〇〇ちゃん!」「気持ちいいよぉ」「いっちゃダメ?」みたいな、けっこう大きくて甘えたトーンの声
彼女も「〇〇ちゃん、好きぃ」と、他は何を言ってるのかわからなかったし、アンアン言う声もほとんど聞こえなかったけど赤ちゃん言葉っぽい雰囲気はあった
それで、あっけなく「出る、出る!」「うん…」でギシギシ音ストップ
後片付けのカサカサが聞こえて、すぐに彼氏の寝息が聞こえてきた
学生時代からの彼氏は、だいたいこんな感じで、仲は良さそうだったけどHは恐ろしく淡泊だった
Hしている姿を見ることはできないまま、翌年の秋までには別れていた

ん-、長くなりそう

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