277 名無しさん
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地方の大学に進学して、県庁所在地でもこんなに田舎なのかと驚いた。
その頃にふとしたきっかけで他人の生活を観察することに興味を覚え、就職先も転職先も、独立してからも県は変っても地方暮らしを続けている。
職場の同僚で一番可愛かった和音さんは、休みの前日になると、同い年で地元の大学の大学院にいた彼氏のアパートに通っていた。
学生の住む安いアパートで、様子をうかがうのにはうってつけの物件なだけでなく、彼氏も防犯には無頓着な人だった。
だから、長い付き合いらしい和音さんと夫婦のような気取らなさで過ごしている様子がいくらでも見られた。職場とは違う表情や様子が見られることは喜びだった。
ほぼ毎回、電気をつけずに夜の早い時間と寝る前の2回はHをした。どういう理由かはわからないけど、ゴムをつけてHして、1回目は必ず最後はフェラで口に発射。2回目は正常位で腹に押し付けながら発射というのが定番だった。
バックでする時はお尻を叩いていた。どちらかというと大人しい印象で、エロいイメージのない和音さんが、パン!と叩かれている姿は想像できなくて意外だった。
口に出されて、そのまま飲むのは何となく和音さんっぽいなと思ったけど、腹に出されたのを指で触ったり伸ばして塗っているのは意外だった。そんなことしちゃうんだ、と。
休みの前日でなくても、たまに部屋に来ることはあったから、念のため、彼氏の部屋には毎晩巡回した。彼氏は毎日のようにオナニーしていて、性欲があり余っている様子だった。
仕事中も「彼女は案外Hだし、愛情たっぷりっぽいHをするんだよなぁ」なんて思いながら眺めたりもしていた。懐かしいな。


妄想小説良いなぁ