>>78
続き
高校時代のみんなの憧れCY
卒業してから7年も経ってから偶然見かけてクルマを尾行して家を突き止めた俺
文章力が無くて盛り上がらないかもしれないが本当の事なので興味があれば読んで下さい

前回までは夏場になってCY宅の浴室前に行ってみたところ窓が開いていた
しかし二重窓で通気の為か互い違いに開いているものの窓は固定してあり全く開ける事が出来なかった
明らかにCYと思われる人が入浴しているが石鹸の香りとシャワーの音が聞こえるだけだった
そこでピンホールカメラを購入し伸縮棒に取り付けて奥のサッシと手前のサッシの隙間に差し込んで盗撮しようと企んだ
そこで寸法を測りにCY宅に再び行った
その時にサッシが動かない秘密が解ってしまった
みたいな事を書いた

>>94
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CY宅の浴室のサッシが開かなかった訳が判明
サッシの寸法を計り内側の窓と外側の窓の隙間を調べていた時だった
サッシのレール部分に何かが挟まっているではないか
白いプラスチックみたいな物が挟まっている
手前の開いてる窓から白い物が見える
奥の窓も挟んであるだろう
だから開かなかったのだ
指で取ろうとしたがピッタリと挟まっていて取れないし、おそらくCYと思われる人が入浴中なので強引な事は出来ない
しかし
マイナスドライバーみたいな物でこじり取れば何とかなりそう
窓カラス2枚向こうに憧れていたCYが全裸になっているのに引き返すのは心残りだったがこの日は撤退した

>>95
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翌日夜、早めの時間にCY宅へむかった
マイナスドライバーを持って
19時30分頃に現場入り
CYのクルマは未だない
現場に着くと早速行動開始した
窓は何時もの様に互い違いに開いていた
窓枠の格子状のガードの隙間にドライバーを差し込み挟まっている白い物とサッシ枠の隙間に突っ込んで強引にこじ上げるとパキパキと音がして白いプラスチックが巡り上がった
それを格子の隙間から引っこ抜いた
挟まっていたものは、よく壁の配線を隠すプラモールだった
それを上手く突っ込んでロックしていた
手前の窓の反対側の今まで完璧に閉まっていた方を動かすとスーっと簡単に開いた！