373 α ◆9EROlg8skM 2025/06/26(木) 02:48:12 ID:CbCk4H2I0 『 ウルフガイ 燃えろ狼男 』(1975)監督 山口和彦脚本 神波史男企画 吉田達原作 平井和正 アダルト・ウルフガイ・シリーズ「狼は泣かず」より撮影 中島芳男編集 田中修音楽 馬場浩(深町純)製作会社 東映東京撮影所配給 東映出演者 (配役)千葉真一 (犬神明)《犬神家最後の血を受け継ぐ者》奈美悦子 (緒方ミキ)《元歌手》カニー・小林 (ケイティ青木)《政府の組織メンバー》渡辺やよい (犬神タカ)《明と同じ部落出身》曽根晴美 (新井)《明の仲間・情報屋》近藤宏 (福中義行)《有名政治家》安岡力也 (花村)《ロックバンドモブスのメンバー》苅谷俊介 (石黒)《加藤の部下》はやみ竜次 (福中純一)《義行の息子・ミキの元恋人》高橋利道 (クローンの狼男)《明の血を輸血された》待田京介 (加藤)《政府の組織幹部》名和宏 (真鍋敬一)《マナベ芸能プロダクション社長》室田日出男 (佐貫室長)《政府の偉い人》ジャパンアクションクラブのみなさんほか 。メモ1📝「8マン」「幻魔大戦」で知られる小説家、漫画原作者、脚本家の平井和正の「ウルフガイ」シリーズを題材に「女必殺拳」シリーズ、「けんか空手」シリーズの山口和彦が監督したアクション映画。メモ2📝大都会でフリー・ルポライターとして生計を立てている犬神明 (千葉真一)はある晩、繁華街で1人の男が何者かに惨殺されるのを目撃する。男はロックバンド 「モブス」の元メンバーの花村 (安岡力也)で体中に獣に襲われたような傷を負っていた。殺人現場にいたため明は重要参考人として警察に連行される。そこで刑事からロックバンド 「モブス」のメンバーたちがここにきて次々と不審死を遂げていることを聞く。証拠不十分で明は無事に釈放される。明の仲間の情報屋 新井 (曽根晴美)がやって来た。新井の情報によると真鍋敬一 (名和宏)が経営する芸能プロ 「マナベ芸能プロダクション」に所属していた素行の悪いロックバンド「モブス」と大々的に売り出そうとしていたが突然表舞台から姿を消した女性歌手 緒方ミキ (奈美悦子)に何らかののトラブルがあったらしい。新井から入手した情報を元にミキに会いに明は向かうが…。メモ3📝この作品は赤いものが頻繁に出るししかもポロリ🐙もあるので鑑賞は自己責任でお願いします🙇今回初見でした。というかこの作品存在自体知らなかったですね🤓荒唐無稽ではあるんだけど面白かったですね🤔千葉真一(サニー千葉)の膨大なフィルモグラフィーの中でも「ゴルゴ13」と並ぶ《カルト作品》レベルだと私は思いますね🤔メモ4📝平井和正原作の実写映画 「狼の紋章」(1973・東映)は志垣太郎、松田優作出演でこれは昔レンタルビデオで観ましたね。政府の偉い人役の室田日出男は珍しく最後まで無傷でしたね。後に「西部警察」でしたっけ?刑事役やる刈谷俊介は悪人面でしたね🥴モブスはホリプロ所属で東映映画にもよく出てたザ・モップスのもじりで、マナベプロダクションは昔は芸能界では泣くも黙る力を持っていた渡辺プロダクション(通称 ナベプロ)をもじったのかな?🤔となるとけっこう攻めた脚本なんですよね🤔 jpg画像(32KB) jpg画像(116KB) jpg画像(125KB) 0 0
『 ウルフガイ 燃えろ狼男 』(1975)
監督 山口和彦
脚本 神波史男
企画 吉田達
原作 平井和正 アダルト・ウルフガイ・シリーズ「狼は泣かず」より
撮影 中島芳男
編集 田中修
音楽 馬場浩(深町純)
製作会社 東映東京撮影所
配給 東映
出演者 (配役)
千葉真一 (犬神明)《犬神家最後の血を受け継ぐ者》
奈美悦子 (緒方ミキ)《元歌手》
カニー・小林 (ケイティ青木)《政府の組織メンバー》
渡辺やよい (犬神タカ)《明と同じ部落出身》
曽根晴美 (新井)《明の仲間・情報屋》
近藤宏 (福中義行)《有名政治家》
安岡力也 (花村)《ロックバンドモブスのメンバー》
苅谷俊介 (石黒)《加藤の部下》
はやみ竜次 (福中純一)《義行の息子・ミキの元恋人》
高橋利道 (クローンの狼男)《明の血を輸血された》
待田京介 (加藤)《政府の組織幹部》
名和宏 (真鍋敬一)《マナベ芸能プロダクション社長》
室田日出男 (佐貫室長)《政府の偉い人》
ジャパンアクションクラブのみなさん
ほか 。
メモ1📝
「8マン」「幻魔大戦」で知られる小説家、漫画原作者、脚本家の平井和正の「ウルフガイ」シリーズを題材に「女必殺拳」シリーズ、「けんか空手」シリーズの山口和彦が監督したアクション映画。
メモ2📝
大都会でフリー・ルポライターとして生計を立てている犬神明 (千葉真一)はある晩、繁華街で1人の男が何者かに惨殺されるのを目撃する。男はロックバンド 「モブス」の元メンバーの花村 (安岡力也)で体中に獣に襲われたような傷を負っていた。殺人現場にいたため明は重要参考人として警察に連行される。そこで刑事からロックバンド 「モブス」のメンバーたちがここにきて次々と不審死を遂げていることを聞く。証拠不十分で明は無事に釈放される。
明の仲間の情報屋 新井 (曽根晴美)がやって来た。新井の情報によると真鍋敬一 (名和宏)が経営する芸能プロ 「マナベ芸能プロダクション」に所属していた素行の悪いロックバンド「モブス」と大々的に売り出そうとしていたが突然表舞台から姿を消した女性歌手 緒方ミキ (奈美悦子)に何らかののトラブルがあったらしい。新井から入手した情報を元にミキに会いに明は向かうが…。
メモ3📝
この作品は赤いものが頻繁に出るししかもポロリ🐙もあるので鑑賞は自己責任でお願いします🙇今回初見でした。というかこの作品存在自体知らなかったですね🤓荒唐無稽ではあるんだけど面白かったですね🤔千葉真一(サニー千葉)の膨大なフィルモグラフィーの中でも「ゴルゴ13」と並ぶ《カルト作品》レベルだと私は思いますね🤔
メモ4📝
平井和正原作の実写映画 「狼の紋章」(1973・東映)は志垣太郎、松田優作出演でこれは昔レンタルビデオで観ましたね。政府の偉い人役の室田日出男は珍しく最後まで無傷でしたね。後に「西部警察」でしたっけ?刑事役やる刈谷俊介は悪人面でしたね🥴モブスはホリプロ所属で東映映画にもよく出てたザ・モップスのもじりで、マナベプロダクションは昔は芸能界では泣くも黙る力を持っていた渡辺プロダクション(通称 ナベプロ)をもじったのかな?🤔となるとけっこう攻めた脚本なんですよね🤔