574 α ◆9EROlg8skM 2026/02/15(日) 03:11:55 ID:L3bfnLSk0 『 うなぎ 』The Eel (1997)監督 今村昌平脚本 今村昌平、天願大介、冨川元文原作 吉村昭 「闇にひらめく」撮影 小林原茂照明 岩木保夫美術 稲垣尚夫装飾 相田敏春編集 岡安肇音楽 池辺晋一郎演奏 東京コンサーツ助監督 井上文雄、桑原昌英、小林宏治、久保田傑ラインプロデューサー 松田康史プロデューサー 飯野久製作者 奥山和由製作協力 今村プロダクション製作 ケイエスエス、衛星劇場、グルーヴコーポレーション製作/配給 松竹出演者 (役名)役所広司 (山下拓郎)《山下理容店店主》清水美砂 (服部桂子)佐藤允 (高田重吉)《山下理容店の隣の舟大工》柄本明 (高崎保)《元受刑者》哀川翔 (野沢祐二)小林健 (斎藤正樹)《UFO好きな農家の息子》寺田千穂 (山下恵美子)《拓郎の妻》平泉成 (刑務官)中丸新将 (恵美子の不倫相手)上田耕一 (刑事)光石研 (刑事)深水三章 (医師)小西博之 (検察官)小沢昭一 (産婦人科医師)常田富士夫 (中島次郎)《山下の保護観察人の住職》倍賞美津子 (中島美佐子)《住職の妻》田口トモロヲ (堂島)《堂島金融コンサルタント社長》市原悦子 (服部フミエ)《桂子の母/秋田のカルメン》石堂淑朗 (堂島に雇われた弁護士)北村康 (堂島の手下)ほか 。メモ1📝第50回カンヌ国際映画祭にて「桜桃の味」(アッバス・キアロスタミ監督)とともにパルム・ドール(最高作品賞)を受賞した今村昌平監督作品。なお「楢山節考」(1983)に続いて2度目のパルム・ドール受賞となる。メモ2📝食品メーカーに勤務する山下拓郎 (役所広司)は妻の恵美子 (寺田千穂)と暮らしている。拓郎の趣味は釣りで釣り仲間たちと頻繁に夜釣りに出かけていた。ある日、拓郎宛に匿名の手紙が届いた。その内容とは恵美子が浮気をしていて拓郎が夜釣りで家を空けた時に男を連れ込んでいるというものだった。手紙を読んだ拓郎は最初半信半疑だったがある日、夜釣りを早目に切りあげ帰宅することにした。自宅近くに見知らぬ車が隠れるように止まっていた。そっと窓の外から家の中を覗うとそこには恵美子と男 (中丸新将)がいた。逆上した拓郎はキッチンから出刃包丁を持ち出し男に斬りつけたあと恵美子をめった刺しにした。返り血を浴びた拓郎は凶器の出刃包丁を持って警察署に行き自首した。8年後、拓郎は仮釈放で出所した。手には刑務所で飼っていたうなぎを持って。彼が刑務所内で理髪師の資格を取得していたので彼の保護観察人である住職の中島次郎 (常田富士男)が長い間放置されていた町の理髪店を拓郎が引き継ぐことになった。過去をひた隠し店内の水槽に住むうなぎにしか本音を語らない拓郎だったがやがて彼の人生に変化が訪れる。メモ3📝この映画初見ではないけれどこの《完全版》はもしかしたら初見かもしれないですね🤔劇場公開版が117分、《完全版》が134分。この作品は《完全版》と言って良いでしょう。主演が役所広司っていうのと他人が勝手に踏み入れることが出来ない世界(拓郎の方がはるかにハードだけどね)を持っている点でヴィム・ヴェンダース監督の「Perfect Day」と共通点ありますかね🤔どちらも自転車乗るシーンが多いのもね🤓若い時に観た時と今回また違う印象でしたね。より胸に沁みるというかね🤔メモ4📝共同脚本の天願大介は今村昌平監督の息子さん。音楽の池辺晋一郎は後期黒澤明監督作品を手掛けた人。今村監督作品では馴染みの俳優である小沢昭一、倍賞美津子に混じって若い世代の俳優が活き活きとしているのが良いですね。役所広司、清水美砂、田口トモロヲ、哀川翔、柄本明、小林健など。怪演した柄本明は次回作「カンゾー先生」だと主演ですからね(主演の三國連太郎が降板したせいもあるけど) 小林健は小林稔侍の息子さんね。石堂淑朗は大島渚監督作品が有名な脚本家でウルトラシリーズも書いてます。常田富士男と市原悦子っていうと「日本昔ばなし」コンビじゃん!って思う人もいるかと🥴今村監督作品は殿山泰司、北村和夫がいないとちと寂しい感ありますね🤔 jpg画像(1057KB) jpg画像(163KB) jpg画像(161KB) 0 0
『 うなぎ 』The Eel (1997)
監督 今村昌平
脚本 今村昌平、天願大介、冨川元文
原作 吉村昭 「闇にひらめく」
撮影 小林原茂
照明 岩木保夫
美術 稲垣尚夫
装飾 相田敏春
編集 岡安肇
音楽 池辺晋一郎
演奏 東京コンサーツ
助監督 井上文雄、桑原昌英、小林宏治、久保田傑
ラインプロデューサー 松田康史
プロデューサー 飯野久
製作者 奥山和由
製作協力 今村プロダクション
製作 ケイエスエス、衛星劇場、グルーヴコーポレーション
製作/配給 松竹
出演者 (役名)
役所広司 (山下拓郎)《山下理容店店主》
清水美砂 (服部桂子)
佐藤允 (高田重吉)《山下理容店の隣の舟大工》
柄本明 (高崎保)《元受刑者》
哀川翔 (野沢祐二)
小林健 (斎藤正樹)《UFO好きな農家の息子》
寺田千穂 (山下恵美子)《拓郎の妻》
平泉成 (刑務官)
中丸新将 (恵美子の不倫相手)
上田耕一 (刑事)
光石研 (刑事)
深水三章 (医師)
小西博之 (検察官)
小沢昭一 (産婦人科医師)
常田富士夫 (中島次郎)《山下の保護観察人の住職》
倍賞美津子 (中島美佐子)《住職の妻》
田口トモロヲ (堂島)《堂島金融コンサルタント社長》
市原悦子 (服部フミエ)《桂子の母/秋田のカルメン》
石堂淑朗 (堂島に雇われた弁護士)
北村康 (堂島の手下)
ほか 。
メモ1📝
第50回カンヌ国際映画祭にて「桜桃の味」(アッバス・キアロスタミ監督)とともにパルム・ドール(最高作品賞)を受賞した今村昌平監督作品。なお「楢山節考」(1983)に続いて2度目のパルム・ドール受賞となる。
メモ2📝
食品メーカーに勤務する山下拓郎 (役所広司)は妻の恵美子 (寺田千穂)と暮らしている。拓郎の趣味は釣りで釣り仲間たちと頻繁に夜釣りに出かけていた。ある日、拓郎宛に匿名の手紙が届いた。その内容とは恵美子が浮気をしていて拓郎が夜釣りで家を空けた時に男を連れ込んでいるというものだった。手紙を読んだ拓郎は最初半信半疑だったがある日、夜釣りを早目に切りあげ帰宅することにした。
自宅近くに見知らぬ車が隠れるように止まっていた。そっと窓の外から家の中を覗うとそこには恵美子と男 (中丸新将)がいた。逆上した拓郎はキッチンから出刃包丁を持ち出し男に斬りつけたあと恵美子をめった刺しにした。返り血を浴びた拓郎は凶器の出刃包丁を持って警察署に行き自首した。
8年後、拓郎は仮釈放で出所した。手には刑務所で飼っていたうなぎを持って。彼が刑務所内で理髪師の資格を取得していたので彼の保護観察人である住職の中島次郎 (常田富士男)が長い間放置されていた町の理髪店を拓郎が引き継ぐことになった。過去をひた隠し店内の水槽に住むうなぎにしか本音を語らない拓郎だったがやがて彼の人生に変化が訪れる。
メモ3📝
この映画初見ではないけれどこの《完全版》はもしかしたら初見かもしれないですね🤔劇場公開版が117分、《完全版》が134分。この作品は《完全版》と言って良いでしょう。主演が役所広司っていうのと他人が勝手に踏み入れることが出来ない世界(拓郎の方がはるかにハードだけどね)を持っている点でヴィム・ヴェンダース監督の「Perfect Day」と共通点ありますかね🤔どちらも自転車乗るシーンが多いのもね🤓若い時に観た時と今回また違う印象でしたね。より胸に沁みるというかね🤔
メモ4📝
共同脚本の天願大介は今村昌平監督の息子さん。音楽の池辺晋一郎は後期黒澤明監督作品を手掛けた人。今村監督作品では馴染みの俳優である小沢昭一、倍賞美津子に混じって若い世代の俳優が活き活きとしているのが良いですね。役所広司、清水美砂、田口トモロヲ、哀川翔、柄本明、小林健など。怪演した柄本明は次回作「カンゾー先生」だと主演ですからね(主演の三國連太郎が降板したせいもあるけど) 小林健は小林稔侍の息子さんね。石堂淑朗は大島渚監督作品が有名な脚本家でウルトラシリーズも書いてます。常田富士男と市原悦子っていうと「日本昔ばなし」コンビじゃん!って思う人もいるかと🥴今村監督作品は殿山泰司、北村和夫がいないとちと寂しい感ありますね🤔