429 α ◆9EROlg8skM 2025/08/26(火) 00:43:36 ID:.C9JMOc60 『 ブロンクスからの脱出 』 (1983) ESCAPE FROM THE BRONX監督 エンツォ・G・カステラッリ脚本 ティト・カルピ、エンツォ・G・カステラッリ原案 ティト・カルピ撮影 ブラスコ・ジェラート編集 ジャンフランコ・アミカッチ音楽 フランチェスコ・デ・マージ製作 ファブリツィオ・デ・アンジェリス製作会社 デフ・インターナショナル出演者 (役名)マーク・グレゴリー (トラッシュ)ヘンリー・シルヴァ (フロイド・ラングラー)ヴァレリア・トビチ (ムーン・グレイ)ティモシー・ブレント (クレイジー・ストライク)パオロ・マルコ (ホフマン副大統領)エンニオ・ジロラーミ (ヘンリー・クラーク大統領)アントニオ・サバト (デブロン)マッシモ・ヴァンニ (ビッグリトルマン)モアナ・ポッツィ (バーディ)エンツォ・G・カステラッリ (無線通信士)ほか 。メモ1📝先週の火曜日に紹介した「ブロンクス・ウォリアーズ/1990年の戦士」(1982)の続編。武器製造企業の《令嬢救出作戦》転じて《ブロンクス・ギャング殲滅作戦》となり結果《ブロンクス大乱》へと発展した前作の数年後を描いたSFヴァイオレンスアクション映画。メモ2📝1990年に起きた政府とブロンクスのギャングたちによる《ブロンクス大乱》から数年後。現在もブロンクスは発展から取り残された場所であった。多くの仲間を失ったブロンクスのバイカーグループ「ライダース」の元リーダー トラッシュ (マーク・グレゴリー)は盗まれた弾薬を取り引きして生計を立てていた。クラーク大統領(エンニオ・ジロラミ)率いるG・Cコーポレイションはブロンクスを解体し「未来の都市」に変えたいと考えた。これを実行するにはブロンクスの住民を一掃する必要があり追放された刑務所長のフロイド・ワングラー (ヘンリー・シルヴァ)と組んで立ち退きに応じない住民を適切に《処置》する火炎放射器を備えた浄化部隊を発足させた。ブロンクスに住むトラッシュの両親も浄化部隊の火炎放射器の犠牲となった。変わり果てた両親の姿を見てトラッシュは復讐を誓い浄化部隊に単身ゲリラ攻撃を加える。ある日ブロンクス地区にジャーナリストのムーン・グレイ (ヴァレリア・トビチ)とカメラマンが住民立ち退きの真実を伝えようとやってきた。浄化部隊の殺戮を撮影したカメラマンは焼き殺された。視察にきたヘンリー大統領と報道陣のカメラの前で真実を訴えたムーンは大統領側近に射殺されてしまう…。メモ3📝みなさん、我らがトラッシュが帰ってきましたよー🤠そんなわけで今作品も初見でした。映画の続編ってのはほとんどがつまらないというジンクスがあるんだけど(苦笑い)このブロンクスシリーズには当てはまらない感じしますね。私は前作よりもこっちの方が好きかもね🤔トラッシュ&大統領、クレイジードッグ親子、ブロンクスギャングのリーダー デブロンたちが浄化部隊から逃延びることが出来るのか?と最後までドキドキして観てましたから🤓ドラマ子持ちの元傭兵 クレイジー・ストライク (ティモシー・ブレント)が思いのほかカッコよくて主人公のトラッシュ (マーク・グレゴリー)が霞んだ感ありますね🤔この親にしてこの子ありという感じの出来の良い息子も可愛かったしね🤓メモ4📝戦闘シーンは前作より丁寧に撮られている感じですね。爆発シーンでのスタントやスローモーションなど。住民を捕らえ護送するトラックを襲うシーンのスローモーションの編集は「まるでサム・ペキンパーじゃん!!」って興奮してしまいました🥴しかし…前作に登場したギャンググループ「アイアンマン」(私は勝手に★キラキラ☆ダンサーズと呼んでますが)全然戦力になってないよね🤕リーダーの女の人は「ワレ生きとったんけ?」って笑顔でトラッシュに言ってだけどそれ以降登場しないというね🤕「チーム 原始人」の方が戦闘能力高かったね🤠《ブロンクス大乱》の時に全滅しちゃったのかな〜🤔 jpg画像(75KB) jpg画像(103KB) jpg画像(158KB) 0 0
430 α ◆9EROlg8skM 2025/08/26(火) 01:12:07 ID:.C9JMOc60 https://youtu.be/FQel88j9Fkk?si=L-1DaDuApv-cdTIm🤓Special Thanks to😎 BY THE GODS OF SCIENCE FICTION 0 0
『 ブロンクスからの脱出 』 (1983)
ESCAPE FROM THE BRONX
監督 エンツォ・G・カステラッリ
脚本 ティト・カルピ、エンツォ・G・カステラッリ
原案 ティト・カルピ
撮影 ブラスコ・ジェラート
編集 ジャンフランコ・アミカッチ
音楽 フランチェスコ・デ・マージ
製作 ファブリツィオ・デ・アンジェリス
製作会社 デフ・インターナショナル
出演者 (役名)
マーク・グレゴリー (トラッシュ)
ヘンリー・シルヴァ (フロイド・ラングラー)
ヴァレリア・トビチ (ムーン・グレイ)
ティモシー・ブレント (クレイジー・ストライク)
パオロ・マルコ (ホフマン副大統領)
エンニオ・ジロラーミ (ヘンリー・クラーク大統領)
アントニオ・サバト (デブロン)
マッシモ・ヴァンニ (ビッグリトルマン)
モアナ・ポッツィ (バーディ)
エンツォ・G・カステラッリ (無線通信士)
ほか 。
メモ1📝
先週の火曜日に紹介した「ブロンクス・ウォリアーズ/1990年の戦士」(1982)の続編。武器製造企業の《令嬢救出作戦》転じて《ブロンクス・ギャング殲滅作戦》となり結果《ブロンクス大乱》へと発展した前作の数年後を描いたSFヴァイオレンスアクション映画。
メモ2📝
1990年に起きた政府とブロンクスのギャングたちによる《ブロンクス大乱》から数年後。現在もブロンクスは発展から取り残された場所であった。多くの仲間を失ったブロンクスのバイカーグループ「ライダース」の元リーダー トラッシュ (マーク・グレゴリー)は盗まれた弾薬を取り引きして生計を立てていた。
クラーク大統領(エンニオ・ジロラミ)率いるG・Cコーポレイションはブロンクスを解体し「未来の都市」に変えたいと考えた。これを実行するにはブロンクスの住民を一掃する必要があり追放された刑務所長のフロイド・ワングラー (ヘンリー・シルヴァ)と組んで立ち退きに応じない住民を適切に《処置》する火炎放射器を備えた浄化部隊を発足させた。
ブロンクスに住むトラッシュの両親も浄化部隊の火炎放射器の犠牲となった。変わり果てた両親の姿を見てトラッシュは復讐を誓い浄化部隊に単身ゲリラ攻撃を加える。ある日ブロンクス地区にジャーナリストのムーン・グレイ (ヴァレリア・トビチ)とカメラマンが住民立ち退きの真実を伝えようとやってきた。浄化部隊の殺戮を撮影したカメラマンは焼き殺された。視察にきたヘンリー大統領と報道陣のカメラの前で真実を訴えたムーンは大統領側近に射殺されてしまう…。
メモ3📝
みなさん、我らがトラッシュが帰ってきましたよー🤠そんなわけで今作品も初見でした。映画の続編ってのはほとんどがつまらないというジンクスがあるんだけど(苦笑い)このブロンクスシリーズには当てはまらない感じしますね。私は前作よりもこっちの方が好きかもね🤔トラッシュ&大統領、クレイジードッグ親子、ブロンクスギャングのリーダー デブロンたちが浄化部隊から逃延びることが出来るのか?と最後までドキドキして観てましたから🤓ドラマ子持ちの元傭兵 クレイジー・ストライク (ティモシー・ブレント)が思いのほかカッコよくて主人公のトラッシュ (マーク・グレゴリー)が霞んだ感ありますね🤔この親にしてこの子ありという感じの出来の良い息子も可愛かったしね🤓
メモ4📝
戦闘シーンは前作より丁寧に撮られている感じですね。爆発シーンでのスタントやスローモーションなど。住民を捕らえ護送するトラックを襲うシーンのスローモーションの編集は「まるでサム・ペキンパーじゃん!!」って興奮してしまいました🥴しかし…前作に登場したギャンググループ「アイアンマン」(私は勝手に★キラキラ☆ダンサーズと呼んでますが)全然戦力になってないよね🤕リーダーの女の人は「ワレ生きとったんけ?」って笑顔でトラッシュに言ってだけどそれ以降登場しないというね🤕「チーム 原始人」の方が戦闘能力高かったね🤠《ブロンクス大乱》の時に全滅しちゃったのかな〜🤔