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    2024/10/10(木) 02:12:29 ID:JSFHvJ1U0
    『 闘え!ドラゴン 電光石火 』 (1975)

    監督 田村正蔵、外山徹
    脚本 伊上勝
    企画 小林利雄
    ブロデューサー 岡哲男(東京12チャンネル)、田村正蔵、福原博
    音楽 菊池俊輔

    出演 配役
    倉田保昭(不知火竜馬)、府川房代(風吹リカ)、赤塚真人(武蔵小次郎)、三谷昇(久里彦左衛門)、ブルース・リャン(マジン・リャン)、ヤン・スウ(赤い虎)、チャン・ロウ(紫の蛇)、リー・カーデン(紅蠍)、阿倍牛(青い猫)、笠達也(茶色いヤモリ) ほか。

    メモ1📝
    「月光仮面」など製作していた宣弘社が倉田保昭主演で国内初の本格的カンフーアクションドラマを目指し製作された30分連続ドラマ。1974年7月から全26話が放送された。この「電光石火」は海外向け(特に香港向け)に劇場版として再編集されたもので倉田保昭の出世作でもある香港映画「帰ってきたドラゴン」に対しての日本映画「闘え!ドラゴン」のお返しともいえるだろう。

    メモ2📝
    戦争で両親を亡くし香港で戦災孤児として暮らしていた不知火竜馬は、風吹流空手創始者 風吹海山と出会い一番弟子となり修行を経て風吹流免許皆伝を会得し日本に帰国する。竜馬は日本で孤児院を運営し自分と同じ境遇にある孤児たちの面倒を見ながら静かに暮らしていた。ある日恩師 風吹海山の事故による訃報を聞き竜馬は数年ぶりに香港の土を踏む。そこで恩師の死は謎の暗殺組織シャドウの手によるものだったことを知る。慈善活動を行っている実業家が狙われインターポール捜査官リャンも暗殺組織シャドウを追って香港に来ていた。

    メモ3📝
    舞台が香港、マニラ(フィリピン)、日本と変わるんだけどやっぱりブルース・リャンが出る香港編が1番ですかね🤔「帰ってきたドラゴン」だとリャンが主役で倉田さんが悪役。この「電光石火」だと倉田さん主役でリャンがなかなか美味しい役どころですもんね🤓冒頭での久しぶりに香港に帰ってきた竜馬の姿と俳優 倉田保昭の姿がどうしても被るんですよね🥲自分を役者として成長させてくれた香港に凱旋した感じでね🥲ブルース・リャンは【特別出演】もしくは【友情出演】だと思いますね🤓全26話のTVシリーズの方もゲスト出演者が多彩で潮哲也(怪傑ライオン丸)、南城竜也(変身忍者嵐)、黒部進(ウルトラマン)、小野進也(ワイルド7)、岡崎二朗(仮面ライダーアマゾン)と特撮好きには貯まらない人たちなのです🤓脚本の伊上勝、音楽の菊池俊輔も昭和仮面ライダーに参加してましたからね🤓
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    2024/10/10(木) 02:19:06 ID:JSFHvJ1U0


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