https://youtu.be/XXhvZEYc-fI?si=Ik9ORDDJ8M-rlMRd
🤓Special Thanks to😎 Rob's Dream Theater
添えものじゃなくてサッチモ🎺がちゃんと本編に絡んでるところがなんか良いよね🤠
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『 悪いやつ 』THE BEAT GENERATION (1959)
監督 チャールズ・F・ハース
原作 リチャード・マシスン、ルイス・メルツァー
脚本 ウォルター・キャッスル
編集 ベン・ルイス
音楽 アルバート・グラッサー
製作 アルバート・ザグスミス・プロダクション
配給 MGM
出演者 (配役)
スティーヴ・コクラン (デイブ・カロラン)《刑事》
マーニー・ヴァン・ドーレン (ジョージア・アルテラ)
レイ・ダントン (スタン・ヘス)《連続暴行魔》
フェイ・スペイン (フランシー)《デイブの妻》
マギー・ヘイズ (ジョイス・グリーンフィールド)
ジャッキー・クーガン (ジェイク・バロン)
ルイ・アームストロング (本人)
キャシー・クロスビー (歌い手)
レイ・アンソニー (ハリー・アルテラ)
ディック・コンティーノ (歌うビートニク)
ジェームス・ミッチャム《ジェスター》
アイリッシュ・マッカラー (マリー・バロン)
ヴァンパイラ (詩を朗読する女)
ビリー・ダニエルズ (エルコット医師)
マキシー・ローゼンブルーム《腕ひしぎ十字固め男》
チャールズ・チャップリン・ジュニア《電話中の男》
ノーム・クラボウスキー《太鼓の達人》
ほか 。
メモ1📝
女性に対して異常な憎しみを持つ連続暴行魔の青年と愛する妻を連続暴行魔から守れなかった刑事の対決を描いたクライムサスペンス映画。
メモ2📝
ロサンゼルスでは連続暴行事件が相次いでいた。被害者はいずれも既婚女性で夫が留守中に訪問し「夫から借りたお金を返済しに来た」と家に入り、会話中に頭痛を訴え鎮痛剤のアスピリンの缶を取り出し水を持ってきて欲しいと言い相手がキッチンへ行ったところで背後に忍びより暴行するのだ。犯行後に名刺代わりにテーブルの上にアスピリンの缶を置いていくため警察は犯人を「アスピリン・キッズ」と呼んでいた。
元風紀係で実績豊富な敏腕刑事のデイブ・カロラン(スティーヴ・コクラン)が捜査主任に任命された。
スタン・ヘス(レイ・ダントン)は何不自由ない裕福な家庭で育ったが彼の父親は女にだらしなくこれまで何度も結婚離婚を繰り返していた。今度の結婚相手は息子のヘスが口説いていた若い女性であった。ヘスの中で女性に対する憎しみが増幅していき取り巻きのビート族の若者たちとつるんで孤独と憂さを晴らしていた。
メモ3📝
この映画は初見でした。《サッチモ》ことルイ・アームストロングがジャズ・ミュージシャン役で出演しているので観たんだけど内容的にはけっこうヘビーな作品でしたね🤔犯人がエキセントリックということでボストンの絞殺魔(ローリングストーンズの楽曲「ミッドナイトランブラー」が有名》を描いた「絞殺魔」(監督忘れました😛)を思い出しましたね🤔
メモ4📝
《ビート族》ならび《ビート・ジェネレーション》とは何ぞや?簡単に説明しておくと1950年代を中心に作家 ジャック・ケルアック(「路上」)、詩人 アレン・ギンズバーグ(「吠える」)、作家 ウィリアム・バロウズ(「裸のランチ」)を中心となり既成の価値観に捕らわれない生き方を追求、実践した運動でその後の60年代ヒッピーカルチャーやカウンターカルチャーなどに大きな影響を与えたのであります🤓
メモ5📝
ビート族の描写は中平康監督の太陽族を描いた作品にも共通するものありましたね🤠長電話しててデイブに全然譲らない男は喜劇王 チャールズ・チャップリンの息子さんでジェイク・バロン演じたジャッキー・クーガンはチャップリンの映画「キッド」で少年演じた俳優です🤠