410 α ◆9EROlg8skM 2025/08/05(火) 02:13:52 ID:QPtJMGps0 『 戦艦大和 』 (1953)監督 阿部豊脚本 八住利雄原作 吉田満 「戦艦大和ノ最期」応援監督 松林宗恵撮影 横山実編集 後藤敏男音楽 芥川也寸志総指揮 田辺宗英、咀徠善一製作 篠勝三、望月利雄製作/配給 新東宝出演者 (配役)藤田進 (副長・能村次郎大佐)船橋元 (電測士・吉村少尉)高田稔 (第二艦隊司令長官・伊藤整一中将)佐々木孝丸 (艦長・有賀幸作大佐)小川虎之助 (艦隊参謀長・草鹿龍之介中将)見明凡太郎 (軍医長・山田少佐)伊沢一郎 (哨戒長・臼淵大尉)片山明彦 (西田少尉)高島忠夫 (高田少尉)片桐欽四郎 (森少尉)中山昭二 (電操士・大森少尉)丹波哲郎 (緒方少尉)河合健二 (甲板士官・江口中尉)和田孝 (通信士・中谷少尉)有田稔 (加藤中尉)小笠原弘 (鈴木少尉)近衛十四郎 (連合艦隊参謀 1)中村伸郎 (連合艦隊参謀 2)竜岡晋一 (連合艦隊参謀 3)三津田健一 (連合艦隊参謀 4)青野平義 (連合艦隊参謀 5)十朱久雄 (補給参謀)久我美子 (森少尉の妻)嵯峨美智子 (西田少尉の妹)関千恵子 (山田軍医長の妻)ほか 。メモ1📝戦艦大和の生存者の1人である吉田満の手記「戦艦大和ノ最期」をベースに同じく当時戦艦大和の副長だった能村次郎をアドバイザーに迎えた日本で初めて戦艦大和を題材にした戦争映画。メモ2📝1945年(昭和20年)4月、日本帝國海軍軍令部は連合艦隊で残った大型戦艦大和を沖縄に出撃させる《天一号作戦》(水上特攻)を第二艦隊に命令した。大和の乗組員たちは様々な思いが交差する中で三田尻沖での最後の酒を酌み交わす。翌4月6日午後、行きだけの燃料しか積んでない大和は沖縄へと向かった…。メモ3📝この映画初見でしたね。戦艦大和を題材にした映画は「宇宙戦艦ヤマト」を含めてあとに作られるんだけどこの映画が初なんですね🤔日本帝国海軍の切り札「戦艦大和」はいまでこそ広く知られてる存在だけど戦時中はもちろんのこと終戦後もミステリアスな存在だったんですね🤔時代が違うかもだけど日本と同盟を結んでいたドイツ海軍の戦艦 ビスマルクが大和と似てるんですよね🤔メモ4📝乗組員たちの描写が好感が持てますね🤓(高島忠夫が船橋元に突然童貞を打ち明けるシーンとか、童顔の乗員のお汁粉、キャラメルの話)あと戦争映画にありがちな国に残した家族や恋人たちが出てきて湿っぽい演出になりがちなんだけど、この映画だとそれが無くて良かったですね🤓運悪く(?)若い嫁を貰ってしまった山田軍医長(見明凡太郎)の自分のことなど早く忘れて新たな人生を歩んでほしいという想いは胸にきましたね🥲徹底的にダサい戦争映画(反戦映画)って多いですからね😮💨メモ5📝吉村少尉演じた船橋元。どこかで見たことあるなあ🤔と思ったらTVドラマ「新選組血風録」の近藤勇役の人でした。藤田進は初期黒澤映画の常連でもあるし東宝特撮作品でもお馴染みですね。一人だけ関西弁で異彩を放つ高島忠夫も「キングコング対ゴジラ」出てますもんね。借金を返せず亡くなる大森中尉演じた中山昭二は「ウルトラセブン」のキリヤマ隊長ですよね🤠艦隊参謀1の近衛十四郎は松方弘樹の父さん。補給参謀の十朱久雄は十朱幸代の父さん。艦隊参謀 2の中村伸郎は小津映画の常連。眼鏡無しは珍しいけど特徴ある声で分かりますね🤓この映画スレではけっこう常連の久我美子も出てますね🤓 jpg画像(180KB) jpg画像(39KB) jpg画像(116KB) 0 0
411 α ◆9EROlg8skM 2025/08/05(火) 02:25:17 ID:QPtJMGps0 https://youtu.be/s-wgbW4J2M4?si=rFC7zBzE0cGM5eoM🚢Special Thanks to🚢 Marsfilms 0 0
『 戦艦大和 』 (1953)
監督 阿部豊
脚本 八住利雄
原作 吉田満 「戦艦大和ノ最期」
応援監督 松林宗恵
撮影 横山実
編集 後藤敏男
音楽 芥川也寸志
総指揮 田辺宗英、咀徠善一
製作 篠勝三、望月利雄
製作/配給 新東宝
出演者 (配役)
藤田進 (副長・能村次郎大佐)
船橋元 (電測士・吉村少尉)
高田稔 (第二艦隊司令長官・伊藤整一中将)
佐々木孝丸 (艦長・有賀幸作大佐)
小川虎之助 (艦隊参謀長・草鹿龍之介中将)
見明凡太郎 (軍医長・山田少佐)
伊沢一郎 (哨戒長・臼淵大尉)
片山明彦 (西田少尉)
高島忠夫 (高田少尉)
片桐欽四郎 (森少尉)
中山昭二 (電操士・大森少尉)
丹波哲郎 (緒方少尉)
河合健二 (甲板士官・江口中尉)
和田孝 (通信士・中谷少尉)
有田稔 (加藤中尉)
小笠原弘 (鈴木少尉)
近衛十四郎 (連合艦隊参謀 1)
中村伸郎 (連合艦隊参謀 2)
竜岡晋一 (連合艦隊参謀 3)
三津田健一 (連合艦隊参謀 4)
青野平義 (連合艦隊参謀 5)
十朱久雄 (補給参謀)
久我美子 (森少尉の妻)
嵯峨美智子 (西田少尉の妹)
関千恵子 (山田軍医長の妻)
ほか 。
メモ1📝
戦艦大和の生存者の1人である吉田満の手記「戦艦大和ノ最期」をベースに同じく当時戦艦大和の副長だった能村次郎をアドバイザーに迎えた日本で初めて戦艦大和を題材にした戦争映画。
メモ2📝
1945年(昭和20年)4月、日本帝國海軍軍令部は連合艦隊で残った大型戦艦大和を沖縄に出撃させる《天一号作戦》(水上特攻)を第二艦隊に命令した。大和の乗組員たちは様々な思いが交差する中で三田尻沖での最後の酒を酌み交わす。翌4月6日午後、行きだけの燃料しか積んでない大和は沖縄へと向かった…。
メモ3📝
この映画初見でしたね。戦艦大和を題材にした映画は「宇宙戦艦ヤマト」を含めてあとに作られるんだけどこの映画が初なんですね🤔日本帝国海軍の切り札「戦艦大和」はいまでこそ広く知られてる存在だけど戦時中はもちろんのこと終戦後もミステリアスな存在だったんですね🤔時代が違うかもだけど日本と同盟を結んでいたドイツ海軍の戦艦 ビスマルクが大和と似てるんですよね🤔
メモ4📝
乗組員たちの描写が好感が持てますね🤓(高島忠夫が船橋元に突然童貞を打ち明けるシーンとか、童顔の乗員のお汁粉、キャラメルの話)あと戦争映画にありがちな国に残した家族や恋人たちが出てきて湿っぽい演出になりがちなんだけど、この映画だとそれが無くて良かったですね🤓運悪く(?)若い嫁を貰ってしまった山田軍医長(見明凡太郎)の自分のことなど早く忘れて新たな人生を歩んでほしいという想いは胸にきましたね🥲徹底的にダサい戦争映画(反戦映画)って多いですからね😮💨
メモ5📝
吉村少尉演じた船橋元。どこかで見たことあるなあ🤔と思ったらTVドラマ「新選組血風録」の近藤勇役の人でした。藤田進は初期黒澤映画の常連でもあるし東宝特撮作品でもお馴染みですね。一人だけ関西弁で異彩を放つ高島忠夫も「キングコング対ゴジラ」出てますもんね。借金を返せず亡くなる大森中尉演じた中山昭二は「ウルトラセブン」のキリヤマ隊長ですよね🤠艦隊参謀1の近衛十四郎は松方弘樹の父さん。補給参謀の十朱久雄は十朱幸代の父さん。艦隊参謀 2の中村伸郎は小津映画の常連。眼鏡無しは珍しいけど特徴ある声で分かりますね🤓この映画スレではけっこう常連の久我美子も出てますね🤓