https://youtu.be/jvrEL8EgpyY?si=NTKJK26tbrm-Ll0F
📹Special Thanks🎤Criteria Film
キナメリ(木滑)が変化して途中スナメリ(小型イルカ)になってますけど、とんだ入力ミスです🥴この映画様々な理由(?)で削除される可能性高いから早く観た方が良いかもよ🤠
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『 コミック雑誌なんかいらない! 』(1986)
No More Comic Magazine!
監督 滝田洋二郎
脚本 内田裕也、高木功
プロデューサー 海野義幸
撮影 志賀葉一
編集 酒井正次
音楽 大野克夫
製作者 多賀英典、内牧二郎、岡田裕
製作会社 ニュー・センチュリー・プロデューサーズ
出演 (配役)
内田裕也 (キナメリ)《突撃レポーター》
渡辺えり子 (キナメリの妻)
麻生祐未 (少女)《謎の存在》
原田芳雄 (TVプロデューサー)
殿山泰司 (キナメリのマンションの隣人)《どすけべ》
常田富士男 (刑事)
ビートたけし (殺人犯)《わしが殺ったんや■田》
スティービー原田 (殺人犯)
郷ひろみ (伝説のホスト)
片岡鶴太郎 (ホスト)
桑名正博 (バーの客)
安岡力也 (バーの客)
篠原勝之 (バーの客)
村上里佳子 (バーのママ)
小田かおる (芸能レポーター)
片桐はいり (ホストクラブの客)
趙方豪 (レポーター志願の若者)
梨元勝 (芸能レポーター)
嶋大輔 (本人)
三浦和義 (本人)
桃井かおり (本人)
おニャン子クラブ
逸見政孝 (フジテレビアナウンサー)
横澤彪 (フジテレビプロデューサー)
螢雪次朗 (芸能情報屋)《ガセネタばかり》
高橋良明 (神戸のヤクザの生意気な子供)
タモリ (ナレーション)
ほか 。
メモ1📝
内田裕也が芸能レポーター、キメナリに扮し1985に実在に起きた出来事(芸能イベント、事件、事故、カルチャー現象)の現場にマイクとカメラを持ち込み《真実》を追求しようと奔走する中で消費的社会の中でやがて自分をも見失う姿を描く意欲的な作品。原案/脚本は内田裕也、監督はピンク映画出身でこれが一般劇場映画デビュー作となった滝田洋二郎。
メモ2📝
《社会派》を目指してこの世界に入ったスナメリ(内田裕也)だったが現実の姿は《社会派》には程遠かった。芸能人のゴシップ関係の仕事ばかりでバーに行けばかつて取材した柄の悪い連中に絡まれる始末。「恐縮です…」と言いつつ相手構わずマイクを向けるクソ度胸だけがキナメリの売りだった。様々な現場に我々には知る権利があるというジャーナリズムを掲げ現場に突撃するキナメリだったがある事件を機に己の存在に疑問を抱くようになる…。
メモ3📝
虚構(作りもの)をさぞ現実(ほんもの)のように作ることを《モキュメンタリー》というそうです🤓この作品もその分野に含まれるかもですね🤔実際この映画で取り扱った1985年に起きた事件や出来事は豊田商事事件+豊田商事会長刺殺事件、日航機墜落事故、山口組と一和会の抗争、ロス疑惑、松田聖子と神田正輝の結婚式、桃井かおりと奥平哲朗(誰ですか?)の交際、石原真理子と玉置浩二の交際(劇中だと名前変えてたかも)、ジャパゆきさんって感じかな🤔豊田商事会長刺殺事件の本物の映像は当時ワイドショーで普通に放送されてましたからね🤔再現度は見事ですね。タケちゃん怖い😬ロス疑惑(疑惑の銃弾ね)も当時ワイドショーで延々とやってましたね。日航機墜落事故のシーンはカットされてるバージョンあるみたいだけどこの作品だとノーカットですね。
メモ4📝
芸能レポーターから突撃取材される側の内田裕也が芸能レポーターやったら面白いんじゃないの?という逆説的発想が構想の出発点だったと思うんだけど、作り手が想像しなかったモノが浮かび上がった感じしますね🤔ドラマ「エルピス」での深夜のバラエティー番組=社会派(報道番組)に通じるものを感じましたね🤓
メモ5📝
フジテレビの人気番組やアナウンサー、プロデューサーが出演してるけど渦中真っ只中のいま観ると何か感慨深いですね🤔