https://youtu.be/e4QX0TvkikE?si=5tdex2qmaNfDXz9H
🤓Special Thanks to🤓 Foxhole Features
「危険な道」(1965)「テレマークの要塞」(1965)「巨大なる戦場」(1965)「パリは燃えているか」(1966)とこの時期カーク・ダグラスは立て続けに戦争映画に出演してるんですね🤔
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「危険な道」(1965)「テレマークの要塞」(1965)「巨大なる戦場」(1965)「パリは燃えているか」(1966)とこの時期カーク・ダグラスは立て続けに戦争映画に出演してるんですね🤔
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『 テレマークの要塞 』(1965)
THE HEROES OF TELEMARK
監督 アンソニー・マン
脚本 アイヴァン・モファット、ベン・バーズマン
原作 クヌート・ハウケリード著 「原子爆弾を阻止したスキーの男たち」、ジョン・D・ドラモンド著 「これらの男たちがいなかったら」
撮影 ロバート・クラスカー
音楽 マルコム・アーノルド
製作 ベンジャミン・フィッツ
出演者 (役名)
カーク・ダグラス (ロルフ・ペデルセン博士)
リチャード・ハリス (クヌート・ストラウド)
ウーラ・ヤコブソン (アンナ)
マイケル・レッドグレイヴ (ヒュッテ伯父)
デイヴィッド・ウェストン (アーン)
ジェリファー・ヒラリー (ジークリット)
ロイ・ドートリス (イェンセン)
アントン・ディフリング (フリック少佐)
エリック・ポーター (ヨーゼフ・テアボーフ)
デビット・デイビス (船長)
ジェフリー・キーン (ボルト将軍)
ロバート・エアーズ (コーツ将軍)
エルヴィ・ヘイル (サンダーセン夫人)
マービン・ジョンズ (ウイルキンソン大佐)
ラルフ・マイケル (ニールセン)
ほか 。
メモ1📝
第二次世界大戦中にノルウェーでナチスドイツの原爆開発を阻止しようとしたレジスタンスの活躍を描いたイギリス/アメリカ合作の戦争映画。
メモ2📝
1942年第二次世界大戦下ノルウェーのテレマーク県リューカンではナチスの国家弁務官 ヨーゼフ・ラウボーフェンが重水工場長 ニールセンに1万トンの重水を製造するように命令していた。レジスタンスのクヌート (リチャード・ハリス)は重水工場の極秘情報を手に入れオスロ大学の数学者 ロルフ博士 (カーク・ダグラス)の元に届け2人は連合軍の判断を仰ぐため船でロンドンに向かう。
ロンドンのイギリス軍の将軍たちはナチスが重水を大量生産して原子爆弾の開発を進めていると判断しコマンド部隊を派遣して重水工場を破壊することを決定する。クヌートとロルフはノルウェーに戻りレジスタンスのリーダー ヒュッテ (マイケル・レッドグレイヴ)と合流するがそこにはレジスタンスの仲間でロルフの元妻のアンナ (ウーラ・ヤコブソン)がいた。レジスタンスは重水工場の見取り図を入手するがイギリス軍の空爆による工場破壊を主張するロルフと、大規模な空爆による市民の犠牲を避けたいゆえに破壊工作を主張するクヌートの意見は対立する…。
メモ3📝
この映画初見でした。それにこんな第二次世界大戦の秘話があった事もまったく知りませんでしたね🤔まだまだ知らないことが多いもんだなあ🤔第二次世界大戦末期ナチスドイツの原爆開発に関しては少し見たり聞いたりしてましたけど。2時間越えの大作なんだけど脚本が的を絞っていてしかもスピーディーな展開なんでダレることなくあっと言う間でしたね。これは監督のアンソニー・マンの堅実な手腕あってのことだと思いますね。人質になる猟師のニールセンをもう少し絡ませても良かったかなと思う点と数学者であり博士のロルフ演じたカーク・ダグラスが若干ジェームス・ボンドっぽくて(女に弱いタフな秘密諜報員ね)らしくないというのはありますけどね🥴
メモ4📝
前にも書いたけどカーク・ダグラスとマイケル・マン監督は因縁があってカーク・ダグラス製作/主演の「スパルタカス」(1960・スタンリー・キューブリック監督)は当初マイケル・マン監督だったんだけど撮影に関してカーク・ダグラスと意見が衝突して監督を解雇されてしまったんですよね🤕その5年後2人は再びタッグを組んだのは仲直りしたんだとほっとしましたね。マイケル・マン監督は1967年次回作「殺しのダンディー」をベルリンで撮影中に心臓発作で急死してしまいます🥲(享年60才)